この記事では、NiziUのメンバーとして活躍するNiziU RIKUさんについて、その経歴・昨年の推定年収・これまでの最高年収・今年の予想年収を整理しながら分かりやすく紹介していきます。
オーディション番組から始まった道のりが、どのようにアリーナやスタジアム公演、さらには海外活動へと広がっていったのかを、年ごとの出来事を追いながら丁寧にまとめました。
デビュー当時から応援している方はもちろん、最近NiziUを知った方にとっても、RIKUさんの魅力と成長の流れが一目でつかめる内容になっています。
本記事の年収情報は公開資料や業界相場をもとにした推定であり、正確性を保証するものではありません。
実際の金額は非公開のため参考としてご覧ください。内容による損害については一切責任を負いません。
NiziU RIKUの経歴
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プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | NiziU RIKU(大江梨久) |
| 生年月日 | 2002年10月26日 |
| 年齢(現時点) | 23歳(現時点) |
| 出身地 | 日本・京都府 |
| 身長 | 情報なし |
| 血液型 | 情報なし |
| 趣味 | 情報なし |
| 特技 | 情報なし |
| 職業 | アイドル・歌手(NiziUリードボーカル) |
| 代表作 | 「Make you happy」「Step and a step」「U」「COCONUT」などNiziU名義の楽曲 |
| 事務所 | JYP Entertainment / Sony Music(NiziU) |
要点
・2020年:『Nizi Project』からNiziUとして正式デビューし、プレデビュー曲が大ヒットした年
・2021年:CMタイアップ曲と1stアルバム『U』の成功で音楽と広告の活動が一気に広がった年
・2022年:全国アリーナツアーと東京ドームと京セラドーム公演でライブアーティストとしての地位を固めた年
・2023年:2ndアルバム『COCONUT』とスタジアム公演と韓国デビュー作『Press Play』で飛躍した年
・2024年:映画とアニメの主題歌と初のWinter Tour「AWAKE」で国内外の存在感を強めた年
・2025年:ミニアルバム『AWAKE』と韓国2ndシングル『LOVE LINE』とコスメブランドCMなど多角的に活動する年
NiziU RIKUの昨年の推定年収(これまでの最高年収)は?
昨年のNiziU RIKUさんの推定年収は、全体として約2700万円ほどと考えられます。
映画やアニメの主題歌、初のWinter Tour「AWAKE」のスタートなど、露出と活動量が大きく増えた一年であり、音楽とライブ、イベント出演がバランスよく収入を支えた形です。
なお、昨年はこれまでの最高年収だと考えられます。
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ライブ・ツアー(Winter Tour前半):500万円〜1800万円
昨年のライブ活動では、Winter Tour「NiziU Live with U 2024-2025 “AWAKE”」の前半公演が大きな柱となり、全国8都市18公演という規模で約15.5万人を動員したことが伝えられています。
このツアーでは、最新曲を中心にアルバム収録曲や代表曲も披露され、会場ごとにチケット代とグッズ販売が積み上がることで、グループ全体の収入を力強く支えました。
RIKUさん個人としては、リードボーカルとしてステージの中心に立ちつつ、MCやパフォーマンスでも場を盛り上げており、その存在感がツアー全体の価値を高める役割を果たしています。
一方で、ライブの売上は会場費や制作費、人件費など多くのコストが差し引かれたうえで、事務所とアーティストに分配されるため、見た目の売上がそのまま手取りになるわけではありません。
そこで昨年のライブ関連の取り分は、慎重に見て500万円から1800万円のあいだと推定されており、ツアー規模と動員数の大きさを反映しつつも控えめな数字に抑えられています。
金額の幅が広く設定されているのは、公演ごとのチケット単価やグッズ購入の傾向、キャンペーンの有無などによって最終的な収入が大きく変わり得るためです。
また、ライブは直接の収入だけでなく、後に発売されるライブ映像作品や次のツアーの動員にもつながる重要な投資でもあり、昨年のステージ経験は今年以降の活動にも良い影響を与えていくと考えられます。
こうした点を踏まえると、昨年のライブによる収入は、数字以上に将来への価値を含んだものだったと言えるでしょうし、ファンと直接顔を合わせる機会が多かったことも含めて考えると、長期的に見て非常に意味のある一年だったといえます。
〈推定の考え方〉
・全国8都市18公演、約15.5万人動員という規模からツアー全体の売上規模を想定
・会場費や制作費などのコストと事務所取り分を差し引き、そのうえでメンバー1人あたり500万円〜1800万円の幅で取り分を推定
・下限は控えめな動員やグッズ売上、上限は好調に推移した場合を想定した金額
〈計算結果〉
最小推定=ライブ関連取り分の下限500万円=500万円
最大推定=ライブ関連取り分の上限1800万円=1800万円
➡︎ 推定年収:500万円〜1800万円
(出典:[Sony Music]Winter Tour「NiziU Live with U 2024-2025 “AWAKE”」情報)
音楽(シングル・EP・タイアップ):600万円〜1500万円
昨年の音楽活動では、映画『恋わずらいのエリー』の主題歌となった「SWEET NONFICTION」や、TVアニメ『神之塔-Tower of God- 王子の帰還』のオープニングとエンディングテーマを収録したEP『RISE UP』が大きな役割を果たしました。
作品に寄り添ったこれらの楽曲は、配信サービスやダウンロード販売だけでなく、映画館やテレビ放送を通じても何度も流れることで、長く聴かれ続けるタイプの曲になっています。
こうしたタイアップ曲は、作品が視聴されるたびに注目されるため、単なる新曲リリース以上に継続的な収入の土台になりやすい点が特徴です。
もっとも、売上の総額から制作費やレーベル側の取り分が引かれたうえで、グループに配分され、さらにメンバーごとに分かれることを考えると、表に見えるヒット規模ほど個人の取り分が大きいわけではありません。
その前提を踏まえたうえで、昨年の音楽作品とタイアップから得られた収入は600万円から1500万円ほどと推定されており、ヒット作を持つ人気グループの一員としては妥当な水準だと考えられます。
金額に幅があるのは、映画やアニメがどれだけ長く上映・放送され続けるか、ストリーミング再生がどの程度伸びるかによって実際の収入が変わってくるためです。
また、昨年の楽曲が今後もカラオケや配信ランキングで支持されれば、時間をかけて少しずつ収入を上乗せしていく可能性も十分にあります。
こうした意味で、昨年の音楽活動は、目先の売上だけでなく将来の実りも期待できる重要な一年だったと言えるでしょうし、新しい代表曲が増えたことでライブのセットリストにも幅が生まれ、今後のステージ作りにも良い影響を与えていくはずです。
〈推定の考え方〉
・映画主題歌とアニメ主題歌を含むシングルやEPの売上規模を、公開情報から大まかに把握
・タイアップ単価や配信・CD売上の相場をもとに、グループ全体からメンバー1人あたりの取り分を600万円〜1500万円で想定
・作品の上映・放送期間やストリーミング再生の伸びによって上下する可能性を含めて幅を設定
〈計算結果〉
最小推定=音楽・タイアップ収入の下限600万円=600万円
最大推定=音楽・タイアップ収入の上限1500万円=1500万円
➡︎ 推定年収:600万円〜1500万円
(出典:[NiziU Official Site]「SWEET NONFICTION」リリース情報 / [Sony Music]EP『RISE UP』リリース告知)
その他(授賞式・イベント・メディア):200万円〜500万円
昨年のRIKUさんは、音楽作品やツアー以外にも、授賞式やイベント、各種メディアへの出演を通じて活躍の場を広げていました。
こうした場では、歌唱パフォーマンスだけでなくトークやリアクション、時には簡単な進行役まで求められるため、明るいキャラクターと安定した表現力を持つRIKUさんの魅力がよく生かされています。
イベントや番組出演は、1回あたりの出演料こそライブや大きな広告案件ほど高くない場合が多いものの、年間を通じて積み重ねることで無視できない収入になっていきます。
また、授賞式などの大きなステージに登場することは、本人にとってもグループにとっても信頼の証となり、今後のタイアップや広告の相談が増えるきっかけにもなります。
昨年のこうした「その他」の活動からの収入は、全体をまとめて200万円から500万円ほどと推定されており、音楽やライブに比べると割合は小さいものの、スケジュールを埋めるうえで重要な役割を担い、活動の幅を広げるうえで欠かせない部分だといえます。
金額の幅が比較的小さいのは、出演内容や回数が大まかに想定できる一方で、芸能全体の中ではまだ成長段階にある水準だと考えられているためです。
さらに、これらの出演はファン以外の層に存在を知ってもらうきっかけにもなり、音楽番組にあまり触れない人たちにも名前と顔を覚えてもらうチャンスとなります。
長い目で見ると音源やライブの動員増につながる「種まき」の役割も担っており、長期的な人気を支える土台作りにもつながっています。
その意味では、昨年のその他の活動は、直接の金額以上に今後の可能性を広げる大切な投資だったと言えるでしょうし、視聴者との新しい接点を増やす場にもなっていました。
〈推定の考え方〉
・授賞式やイベント、番組出演など、音楽とツアー以外の仕事をまとめて「その他」として整理
・一般的な出演料の水準と想定される出演回数をもとに、メンバー1人あたり200万円〜500万円の取り分を推定
・今後の広告やタイアップにつながる性質も考慮しつつ、昨年時点ではまだ控えめな水準として幅を設定
〈計算結果〉
最小推定=その他活動の下限200万円=200万円
最大推定=その他活動の上限500万円=500万円
➡︎ 推定年収:200万円〜500万円
(出典:[Sony Music]NiziU関連リリース・活動情報)
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NiziU RIKUの今年の予想年収は?
今年のNiziU RIKUさんの予想年収は、音楽活動やツアー、CM出演などの収入を合計すると、約3,150万円だと考えられます。
下限1800万円から上限4500万円の中間値を目安とした金額であり、ミニアルバムや韓国でのシングル、ツアー完走と映像作品、コスメブランドとの取り組みなど、今年の活動規模を踏まえたうえでの推定値です。
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ライブ・ツアー・映像商品(AWAKE):900万円〜2500万円
今年の収入の中で特に大きな割合を占めると考えられるのが、Winter Tour「NiziU Live with U 2024-2025 “AWAKE”」と、そのツアーを収録した映像作品による収入です。
全国8都市18公演で約15万5000人を動員したツアーは今年も続き、ファイナル公演までを通じて多くの観客が会場に足を運びました。
チケット代や会場でのグッズ販売はまず制作費や会場費に充てられ、そのうえで事務所とアーティストに分配される仕組みになっているため、最終的にメンバー1人に届く金額は売上全体よりもずっと小さくなります。
それでも、ツアー規模と動員を踏まえると、ライブと映像作品を合わせた今年の取り分が900万円から2500万円程度になるという見立ては、慎重でありながら現実的なものだといえます。
さらに、ツアーBlu-rayの発売は、実際に会場に行けなかった人や何度も公演を振り返りたい人にとって魅力的な商品であり、発売後もしばらくは安定した売上が続くことが期待されます。
こうしたライブと映像の活動は、直接的な収入源であると同時に、歌やパフォーマンスの魅力をじっくり届ける場でもあり、今後のツアーやイベントへの期待を高める役割も担っています。
今年のステージ経験が評価されれば、次のツアー規模の拡大や新たなイベント出演にもつながる可能性があるため、ここでの実績はお金以上の価値を持つ投資だと考えることもできます。
また、映像作品が海外のファンにも届くことで新しい地域のリスナーが増え、今後の海外公演や配信イベントのチャンスが広がることで、ライブと映像に関する収入は金額の幅こそ大きいものの、今年の活動を語るうえで欠かせない柱になっているといえるでしょう。
〈推定の考え方〉
・ツアー全公演とツアーBlu-rayの売上をまとめてライブ・映像収入として整理する
・会場規模と動員数から売上規模を想定し、諸経費と事務所取り分を差し引いたうえでメンバー1人あたり900万円〜2500万円と推定する
・下限は控えめな動員・グッズ売上、上限は好調に推移したケースを想定する
〈計算結果〉
最小推定=ライブ・映像関連取り分の下限900万円=900万円
最大推定=ライブ・映像関連取り分の上限2500万円=2500万円
➡︎ 推定年収:900万円〜2500万円
(出典:[NiziU Official Site]「AWAKE」ツアーBlu-rayリリース情報 / [Sony Music]Winter Tour「AWAKE」ツアー情報)
音楽(国内外アルバム・シングル):600万円〜1300万円
今年の音楽活動では、ミニアルバム『AWAKE』と韓国2ndシングル『LOVE LINE』、さらに日本語版EP『LOVE LINE -Japanese ver.-/Shining day』が大きな柱となっており、作品ごとに国内外のファンから安定した支持を集めています。
ミニアルバムはツアーと世界観を共有する内容になっているため、ライブでの披露と連動してCDや配信の購入が増えやすく、楽曲の再生回数もじわじわと伸びていきます。
韓国でのシングルリリースは、K-POPファンの注目を集めるだけでなく、音楽番組への出演やプロモーション活動を通じてNiziUの名前を知る人を増やす役割も担っています。
日本語版EPは、日本のリスナーにとって歌詞の意味がより伝わりやすくなることで、既存ファンの満足度を高めると同時に、新たなリスナーを取り込むきっかけにもなります。
こうした複数の音源リリースを合計した今年の音楽由来の収入は、600万円から1300万円ほどと見込まれており、配信やCDの売上だけでなく、タイアップや番組出演との相乗効果も含めた水準になっています。
数字としてはライブ収入より控えめに見えますが、楽曲は一度リリースされると長い期間聴かれ続ける可能性があり、将来にわたって少しずつ収入を生み出す資産のような存在です。
また、新しい楽曲が増えることでライブのセットリストに幅が生まれ、次のツアーやイベントで披露できる曲のバリエーションが広がるという意味でも、音楽活動の価値は非常に大きいといえます。
こうした点を総合すると、今年の音楽活動は金額以上に今後の可能性を広げる役割を持っており、長期的な視点で見ると非常に重要な投資になっていると考えられます。
〈推定の考え方〉
・ミニアルバム『AWAKE』、韓国2ndシングル『LOVE LINE』、日本語版EPの売上と配信実績をまとめて評価する
・人気グループの音源売上相場からレーベル・事務所取り分を差し引き、メンバー1人あたり600万円〜1300万円と推定する
・国内外の活動が重なっている点を考慮しつつ、2024年までの実績と比較して妥当な範囲に収まるよう調整する
〈計算結果〉
最小推定=音楽由来収入の下限600万円=600万円
最大推定=音楽由来収入の上限1300万円=1300万円
➡︎ 推定年収:600万円〜1300万円
(出典:[NiziU Official Site]『AWAKE』『LOVE LINE』ディスコグラフィー / [NEMOZ(JYP SHOP)]Korea 2nd Single『LOVE LINE』商品情報)
CM・モデル・ブランドタイアップ:300万円〜700万円
今年のCMやモデルとしての活動では、コスメブランド「tilnus(ティルナス)」とのタイアップが目立っており、NiziUはブランドのイメージモデルとして継続的に起用されています。
第2弾となるWEB CM「tilnus × NiziU PEARLCORE EYE PALETTE」では、メイクの世界観と楽曲の雰囲気がうまく重なり合い、映像全体から華やかさと親しみやすさが伝わる仕上がりになっています。
こうしたCM出演は、ブランド側から見れば商品を印象づけるための重要な場であり、起用されるアーティスト側にとっては信頼度の高さやイメージの良さが評価された結果だといえます。
契約の詳細は公表されていませんが、グループ全体の広告契約から事務所とメンバーへ順に分配される流れを踏まえると、今年のCM・モデル関連の取り分は300万円から700万円ほどと見込まれます。
金額だけを見るとライブや音源の収入より小さく感じられるかもしれませんが、化粧品という毎日の生活に近い商品とのタイアップは、視聴者にとって身近で記憶に残りやすい存在になります。
また、コスメとのコラボはSNSでの写真や動画とも相性が良く、ファンがメイクをまねして投稿するなど、話題が広がりやすい点も特徴です。
その結果、直接の広告収入だけでなく音楽やライブへの興味を高めるきっかけにもなり、今後もブランドとの関係が続けば新色や新商品の発表のたびに新たなキャンペーンが生まれて、継続的に露出と収入を確保できる可能性もあります。
こうした流れを考えると、今年のCM・モデルの仕事は、収入面とイメージ面の両方で重要な意味を持つポジションにあるといえるでしょうし、ファンにとっても新しい魅力を発見できる場になっています。
〈推定の考え方〉
・コスメブランド「tilnus」のイメージモデル契約とWEB CM出演をまとめてCM・モデル収入として整理する
・広告契約の一般的な水準からグループ契約、事務所取り分、メンバー配分を考慮し、1人あたり300万円〜700万円と推定する
・タイアップ継続の効果やSNSでの波及を踏まえつつ、今年時点では控えめな水準にとどめる
〈計算結果〉
最小推定=CM・モデル関連取り分の下限300万円=300万円
最大推定=CM・モデル関連取り分の上限700万円=700万円
➡︎ 推定年収:300万円〜700万円
(出典:[Sony Music]tilnusイメージモデル就任のお知らせ / [PR TIMES]tilnus × NiziU WEB CM情報)
推定年収の表とグラフ
NiziU RIKUさんの年収グラフは、あくまでも予想ですので、予めご理解ください。

おわりに
NiziU RIKUさんの歩みを振り返ると、デビュー以降の経験が着実に積み重なり、活動の広がりとともに推定年収も少しずつ伸びてきたことが分かります。
特にアリーナやスタジアムでの公演、映画やアニメの主題歌、今年のミニアルバムや韓国シングルなどは、人気と評価が高まっている証拠だと言えます。
また、コスメブランドのイメージモデルとしての起用は、音楽以外の場面でも信頼されていることを示しており、将来の新しい仕事にもつながる大切な一歩です。
ここで紹介した金額はあくまで推定ですが、これまでの活動内容を見れば、努力がしっかり形になってきていると感じられます。
今後もライブや作品を通して、どのように表現の幅を広げていくのか、変化していく推定年収の流れも含めて、長い目で見守っていきたいですね。
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※本記事の金額は公開情報や一般的な相場をもとにした推定です。正確な金額は公式発表を優先してください。


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