目黒蓮の現在の年収は2億円!これまでの年収推移と注目の活動を大公開

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この記事では、目黒蓮さんの「経歴」から「昨年の推定年収」「これまでの最高年収」「今年の予想年収」までを、できるだけ具体的な根拠と計算式つきで丁寧に解説していきます。

昨年は月9主演と5大ドームツアー、さらにFENDIのアンバサダー就任で露出が大幅に増えた年でした。

今年はTBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』主演映画『SAKAMOTO DAYS』主演(2026年GW公開予定の撮影・PR)も控えており、年収の伸びがどこまで続くのか注目です。

なお、数値は公開情報や一般的な相場からの推定で、個別契約により上下します。

目黒蓮の経歴

FENDIの画像

出典元:メンズノンノ

プロフィール

項目 内容
名前 目黒 蓮(めぐろ れん)
生年月日 1997年2月16日
年齢 28歳(現時点)
出身地 東京都
身長 185cm(公称)
血液型 B型
趣味 (公式未公表)
特技 (公式未公表)
職業 アイドル/俳優/モデル
代表作 ドラマ『silent』『消えた初恋』『トリリオンゲーム』『海のはじまり』、映画『わたしの幸せな結婚』
事務所 STARTO ENTERTAINMENT

要点

・2010年:ジャニーズ入所。Jr.として活動開始。
・2016年:Jr.ユニット「宇宙Six」に加入。
・2019年:Snow Manに加入。
・2020年:Snow ManがCDデビュー。グループ活動が本格化。
・2022年:ドラマ『silent』で注目度が一気に上昇
・2023年:映画『わたしの幸せな結婚』主演、ドラマ『トリリオンゲーム』主演で俳優としても飛躍。
・2024年:フジ月9『海のはじまり』主演/Snow Man 5大ドームツアー「RAYS」。FENDIのジャパンメンズブランドアンバサダー就任。
・2025年:TBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(毎週日曜21:00、10月スタート)主演。

 

目黒蓮の昨年の推定年収(これまでの最高年収)は?

月9主演、5大ドーム級の音楽活動、ラグジュアリーブランドの起用が重なり露出と収益源が最大化したことから、約2億円であると考えられます。

なお、昨年はこれまでの最高年収だと考えられます。

FENDIの画像

出典元:Vogue Japan

ドラマ主演:2,000万円〜3,000万円

月9は国内連ドラの看板枠で、主演に求められる責任範囲が広く、撮影に加えてPR取材ビジュアル撮影イベント登壇などの拘束が長期に及びます。

出演料は「1話あたりの単価×話数」が基本構造で、若手トップ層でも看板枠主演では単価が上振れします。

仮に1話150万円〜300万円、全10〜12話規模とすると総額は1,500万円〜3,600万円相当となり、制作体制特番・番宣の追加拘束を加味すると2,000万円〜3,000万円の帯は現実的です。

昨年は主演としての露出が連日続き、SNSトレンド見逃し配信の話題化も後押しになりました。

テレビドラマはCMスポンサー価値が高く、主演の顔としての広告的価値が増すことで翌年以降の契約や起用にも波及します。

結果として、月9主演分だけでも数千万円規模の寄与が見込め、年収全体のベースを底上げしたと考えられます。

〈推定の考え方〉
1話当たり推定出演料:150万円〜300万円
話数:12話(最大想定)

〈計算結果〉
150×12=1,800万円〜300×12=3,600万円 → 調整後2,000万〜3,000万円

(出典:[フジテレビ『海のはじまり』]公式 最終話ページ / [theatre.co.jp]ドラマ出演料の相場 / [x-i.co.jp]俳優の出演料の相場 / [ateliern.jp]俳優のギャラの目安

ブランド・広告:3,000万円〜5,000万円

ラグジュアリーブランドのアンバサダーは、起用タレントのファッション性発信力国際展開の可能性が評価されて決まります。

ブランド側はキャンペーン用のグローバルまたはリージョナルなビジュアル、動画、イベント出演、SNS連動企画など多面的な露出を設計します。

日本のトップクラス男性タレントのファッション起用は、単年で数千万円規模になるケースが一般的で、特に昨年はジャパン・メンズ・ブランドアンバサダーという肩書きでの大規模なビジュアル露出が複数回実施されました。

これにより、本人の広告的価値がさらに上がり、他のスポンサーからのオファー形成にも好影響が及びます。

ファッションは即時のギャラだけでなく、雑誌特集ショー招待海外コレクションでの動線など2次的効果を生みます。

結果として、3,000万円〜5,000万円のレンジは昨年の実勢感と整合的で、年収全体を強く押し上げた重要因子と評価できます。

〈推定の考え方〉
契約単価の参考:3,000万〜5,000万円(1年)

〈計算結果〉
3,000万〜5,000万円 → 中央値4,000万円

(出典:[VOGUE JAPAN]FENDI ジャパンメンズブランドアンバサダー就任 / FENDI公式ニュースブランドアンバサダー目黒蓮 / [Skettt]CM出演料(目黒蓮 3,500万円等)

音楽・テレビ・パッケージ等:1億2,000万円〜1億5,000万円

大黒柱は音楽領域です。

ドームクラスの公演は、チケットグッズ配信映像パッケージなど複数の収益源が同時に立ち上がります。

チケット平均単価を1万3,000円、延べ動員を50万〜60万人規模と仮置きすれば、チケット収入だけで数百億円規模に達する可能性があり、そこにグッズ売上配信アーカイブ等が上乗せされます。

もちろん総売上のすべてが個人に入るわけではなく、会場費制作費スタッフ費事務所取り分グループ内分配など多段の控除が存在しますが、実演家としての取り分グループ内配分映像・配信のロングテールが合算されると、個人年収に強い寄与となります。

さらに、地上波ゴールデンのバラエティレギュラーは年間通して視聴者接点を維持し、ラジオはファンベースを厚くします。

テレビやラジオのギャラは音楽ほど高くなくても、露出増による広告価値の上積みと相まって全体を押し上げます。

これらを合算した個人寄与として、1億2,000万円〜1億5,000万円の幅を採用するのが妥当です。

〈推定の考え方〉
ライブ売上仮定:チケット平均1.3万円×動員延べ55万人=約71.5億円相当、グッズ・配信を簡易に加味し総収益の数%がメンバー個人に配分される前提 → 個人取り分(概算):8,000万〜1億1,000万円
テレビ(年間48〜50本想定)×出演料相場の中央値+ラジオ(年間50回前後)×ラジオ相場 → 合算3,000万〜4,000万円

〈計算結果〉
合わせて1億1,000万円〜1億5,000万円→調整後1億2,000万円〜1億5,000万円

(出典:[音楽ナタリー]東京ドーム公演レポ / [JASRAC]分配のしくみ / [JASRAC]分配ルールの基本 / [TBS]『それスノ』番組ページ  公式X(毎週金曜20時) / [文化放送]『素のまんま』公式ページ MENT RECORDING番組案内(木曜21:00〜)  / [appeal-comm]出演料の目安(TV/ラジオ)

目黒蓮の今年の予想年収は?

TBS日曜劇場の主演、映画主演案件の撮影・PR進行、ファッションの大型起用継続、音楽・テレビ・ラジオの安定露出が見込めることから、約2億4,000万円であると考えられます。

日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の画像

出典元:映画.com

ドラマ主演:3,000万円〜5,000万円

日曜劇場は提供スポンサー価値が高く、主演の広告的価値がさらに増幅されます。

想定される拘束は台本読み合わせ本編撮影スチール・ティザー映像の撮影完成披露TBSの各番組横断の番宣配信プラットフォームでの2次利用告知など、多岐にわたります。

1話あたりの単価を200万円〜400万円全10〜12話の範囲で仮定し、キャンペーン拘束も加味して3,000万円〜5,000万円が現実的な幅です。

主演がもたらす世帯視聴率やコア指標の改善は、本人の将来の単価にも直結します。

今期は海外セールスや見逃し配信の波及も期待され、国内だけでなくアジア圏の露出増による広告価値の上積みも見込めます。

結果として、ドラマ分だけでも昨年比で数千万円規模の増額が期待できます。

〈推定の考え方〉
1話単価200万〜400万円×12話=2,400万〜4,800万円 → 調整後3,000万〜5,000万円

(出典:[TBS『ザ・ロイヤルファミリー』]作品ページ/出演料相場は下記相場解説に準拠:theatre.co.jp

映画(主演:撮影・PR進行分:2,000万円〜3,500万円

超人気コミックの実写化は制作規模が大きく、主演は撮影期に長期拘束されるだけでなく、ティザー用スチール特報映像雑誌・Webメディアのグラビア海外映画祭完成披露イベントへの登壇準備など、多段階のPRが必要です。

公開自体は来年以降でも、今年中に撮影や追加素材収録、雑誌タイアップの撮了が進むと、その対価の一部は今年に計上されます

実写大作の主演は数千万円級が相場感で、2,000万円〜3,500万円という幅は妥当です。

さらに、主題歌やサントラ、キャンペーン連動の広告案件が決まれば相乗的に露出が増え、翌年の年収見通しにも好影響を与えます。

映画の成功は継続シリーズ化スピンオフの可能性にもつながり、中期的な収入の柱を形成しうる要素になります。

〈推定の考え方〉
映画主演対価(撮影・PR等を含む)2,000万〜3,500万円

(出典:[東宝映画] 公式YouTube Teaser(2026年GW) / [MANTANWEB]まんたんウェブ報道

ブランド・広告:4,000万円〜7,000万円

昨年は国内アンバサダー中心でしたが、今年はグローバル広告での単独起用が広がる想定です。

グローバルキャンペーンはビジュアル点数掲出エリア媒体種類が増え、契約条件に付随するオプション(イベント出演、デジタル限定動画、店舗来店、VIP向けプライベートイベントなど)が追加されやすく、対価が上積みされます。

ブランドのメゾン戦略とシーズンごとのルック提案に合わせて、特集露出や海外ファッションウィーク参加の可能性も高まり、タレント側の「ファッション資産」を拡大します。

これらの波及効果は他社広告への波及や新規ジャンルの起用にも好循環を生み、単年でも4,000万円〜7,000万円の帯が現実的です。

昨年の国内基準に、今年は国際展開分の上澄みがのる構造と考えるのが自然です。

〈推定の考え方〉
昨年実績相当(3,000万〜5,000万)+グローバル広告の上積み(〜2,000万)=4,000万〜7,000万円

(出典:[VOGUE JAPAN]グローバル広告に単独起用、[FENDI]公式ニュース

音楽・テレビ・カタログ/配信等:1億円〜1億3,000万円

音楽はストック型収入が効きます。

過去のヒット音源や映像商品のロングテール配信の定常収益ファンクラブやグッズの継続販売など、オフシーズンでも流入が続きます。

仮に今年、ドーム・アリーナ級の大規模ツアーが限定的でも、周年施策配信企画イベント出演を通じて一定規模の収益を確保できます。

テレビは毎週のゴールデン枠露出がブランド想起を保ち、ラジオはコアファンとの心理的距離を縮めるメディアとして機能します。

テレビ・ラジオの単価自体は音楽ほど大きくはありませんが、広告的価値や他業種オファーの発生を通じて、年収の土台を堅くします。

昨年並み〜やや増の範囲で、1億円〜1億3,000万円が妥当です。

〈推定の考え方〉
テレビ・ラジオ:昨年並み(1,200万前後)+音楽(前年実績級の9,000万〜1億1,000万)=約1億〜1億3,000万

(出典:[TBS]それスノ、[文化放送]素のまんま、[JASRAC]分配のしくみ

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推定年収の表とグラフ

目黒蓮さんの年収グラフは、あくまでも予想ですので、予めご理解ください。

2010年〜2025年の推定年収表 2010年〜2025年の推定年収グラフ

おわりに

昨年は月9主演5大ドームツアーFENDIアンバサダー就任が重なり、過去最高水準の収入が見込まれる年でした。

さらに今年はTBS日曜劇場主演映画主演案件の進行で、俳優としての存在感が一段と増すタイミングです。

数字はいずれも推定ですが、公開情報と一般的な相場を丁寧に積み上げることで、どの収入源が「いまの目黒蓮」を支えているのかが見えてきます。

活躍の場が広がるほど将来の収入上振れ余地も大きくなるため、今後の作品選びや起用カテゴリの広がりにも注目です。

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※本記事の金額は公開情報や一般的な相場をもとにした推定です。正確な金額は公式発表を優先してください。

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