俳優の板垣李光人さんは、昨年に捜査室長、服飾デザイナー、朝ドラの士族の青年を演じ分け、ニュース番組では役を脱いだ言葉も届けた人です。
板垣李光人さんは子役から特撮、大河ドラマへ進み、近年は絵本を作るクリエイターや企業の顔まで、表現の置き場所を増やしてきましたね。
この記事では、作品と放送回をたどる経歴に加え、昨年の推定年収、これまでの最高年収、今年の予想年収を、仕事ごとに異なる単価で組み立てます。
本記事の年収情報は公開資料や業界相場をもとにした推定であり、正確性を保証するものではありません。
実際の金額は非公開のため、参考としてご覧ください。 内容による損害については一切責任を負いません。
板垣李光人の経歴
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 板垣李光人 |
| 生年月日 | 2002年1月28日 |
| 年齢 | 24歳 |
| 出身地 | 山梨県 |
| 身長 | 165cm |
| 血液型 | AB型 |
| 趣味 | イラストを描くこと |
| 特技 | 英検準2級 |
| 職業 | 俳優 |
| 代表作 | ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』 ドラマ『しあわせな結婚』 連続テレビ小説『ばけばけ』 番組『news zero』 映画『口に関するアンケート』 |
| 事務所 | スターダストプロモーション |
要点
・2012年:テレビドラマで俳優デビュー
・2018年:仮面ライダージオウでウール役を担当
・2020年:約束のネバーランドでノーマン役を担当
・2021年:カラフラブルで連続ドラマW主演
・2022年:silentと声優初挑戦で活動を拡大
・2023年:どうする家康で井伊直政役を演じる
・2025年:連ドラ初主演と新人俳優賞が重なる
・2026年:映画初主演と広告6社を展開
板垣李光人の昨年の推定年収(これまでの最高年収)は?
公開情報で確認できた活動から、昨年の推定年収は約7,272万円であると考えてよいでしょう。
昨年はドラマ出演やテレビ・ナレーション出演を中心に、収入源が複数に分かれていた点が特徴でした。
ドラマ出演:1,330万円〜3,040万円
昨年のドラマ収入は、出演話数を確認できた2作品の計19話で計算します。
1月20日に始まったカンテレ・フジテレビ系『秘密~THE TOP SECRET~』は全10話で、中島裕翔さんとのW主演でした。
演じた薪剛は、死者の脳に残る記憶を映像化して難事件を追う法医第9研究室の室長です。
冷静な指揮官でありながら過去の痛みも抱える役なので、事件を解くだけでなく表情の小さな変化まで物語の鍵になりました。
7月17日から9月11日までテレビ朝日系木曜21時枠で放送された『しあわせな結婚』は全9話です。
松たか子さん演じるネルラの弟・鈴木レオ役で、休学中の大学生であり、アイドル衣装を作るデザイナー兼スタイリストという忙しい人物を担いました。
家族5人が同じマンションで暮らし、週1回食卓を囲む設定は温かなホームドラマに見えますが、物語は家族の秘密を追うサスペンスへ曲がります。
食卓に謎が同席する、少し落ち着かない晩ごはんですね。
NHK連続テレビ小説『ばけばけ』では雨清水家の3男・三之丞を演じましたが、本人の出演話数を公式資料で確定できなかったため19話には加えていません。
連続ドラマの報酬は1話ごとに積み上がり、主演か助演か、放送枠、撮影日数、再放送や配信の二次使用で単価が変わる仕組みです。
今回はW主演10話と家族の主要役9話が混在するため、1話70万~160万円を19話へ掛け、朝ドラを無理に足さない控えめな幅にしました。
〈推定の考え方〉
単価:1話あたり70万円〜160万円
回数:19話
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小推定=1話あたり70万円×19話=約1,330万円
最大推定=1話あたり160万円×19話=約3,040万円
➡︎ 推定年収:約1,330万円〜約3,040万円
(出典:[カンテレ]秘密~THE TOP SECRET~のW主演、薪剛役、放送情報 / [フジテレビ]秘密~THE TOP SECRET~第10話の放送情報 / [Youmay Casting]出演料参考情報 / [AT Audition]俳優の出演料参考情報)
テレビ・ナレーション出演:435万円〜1,740万円
昨年に公式芸歴で確認できるテレビ出演と語りは87回です。
中心は日本テレビ『news zero』の水曜パートナーで、4月から9月までの水曜日26回を担当しました。
ニュースを読むアナウンサー役ではなく、視聴者に近い立場から取材テーマを受け止めて言葉を添える半年間のレギュラーです。
NHKスペシャル『人体Ⅲ』では4月27日から6月15日まで全4集のオープニングCGへ声を付けました。
画面に顔が出るゲスト出演と、映像の温度を声で整えるナレーションを行き来できる点は、俳優の道具箱が1段増えたような強みです。
残る57回には、日曜美術館スペシャルや徹子の部屋、A-Studio+などのトーク・情報番組と、複数回のはじめましての2人旅の語りを含めました。
87回の内訳は『news zero』26回、『人体Ⅲ』4回、そのほかの番組57回で、合計は一致します。
テレビの出演料は全国ネットか地域放送か、レギュラーか単発か、スタジオ出演かVTRかで単価が決まりますね。
昨年の87回には短い番宣や語りもあるため、ドラマの1話相場を流用せず、1回5万~20万円で積み上げました。
半年レギュラーの26回は同じ放送枠の契約が土台になり、単発ゲスト57回は番組ごとに出演料が発生する仕組みです。
語り4回は映像の二次使用や番組尺でも条件が変わるため、顔出し出演と完全に同額とは断定できません。
回数は多くても、放送ごとに拘束時間と役割は変わります。
その違いを単価の幅で吸収し、確認できない追加出演は数えていません。
〈推定の考え方〉
単価:1回あたり5万円〜20万円
回数:87回
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小推定=1回あたり5万円×87回=約435万円
最大推定=1回あたり20万円×87回=約1,740万円
➡︎ 推定年収:約435万円〜約1,740万円
(出典:[スターダストプロモーション]news zero水曜パートナーを4月から9月まで担当 / [スターダストプロモーション]公式プロフィール、年度別の映画・ドラマ・番組・舞台・広告・受賞歴 / [Youmay Casting]テレビ出演料参考情報 / [GOLD CAST]テレビ・ナレーション出演のキャスティング費用参考情報)
CM広告:2,000万円〜6,000万円
昨年の広告は依頼主が異なる4件です。
バンダイの『よみきかせキャンバス』では4月23日のサービス開始に合わせ、オフィシャルクリエイターとWEBCM出演を兼ねました。
俳優が商品を手にするだけではなく、自作絵本『ボクのいろ』を生み出す役割まで担当した契約です。
学情の『Re就活』は11月24日から新CMが全国放映され、4色の衣装で20代の転職サービスを表現しました。
住友林業の企業広告『Good NeighborWood』では森を象徴する役を続け、小日向文世さん演じる人間と共演しています。
貝印『AUGER』は昨年に始まった単発CMではなく、以前から務めるブランドアンバサダーの継続です。
4社は絵本、転職、森林、身だしなみと分野が重ならず、広告看板を着替える速さは衣装部も驚くほどですね。
広告料は撮影した秒数だけでなく、半年や1年という契約期間、全国か地域限定かという放映地域、Web・店頭への二次使用、競合制限で変わる仕組みです。
今回は同じ会社のシリーズを重複させず、バンダイ、学情、住友林業、貝印の4契約に1社500万~1,500万円を掛けました。
実際の契約額は公表されていないため、クリエイター業務を含む案件も最大値へ固定せず、幅を持たせています。
〈推定の考え方〉
単価:1社あたり500万円〜1,500万円
回数:4社
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小推定=1社あたり500万円×4社=約2,000万円
最大推定=1社あたり1,500万円×4社=約6,000万円
➡︎ 推定年収:約2,000万円〜約6,000万円
(出典:[バンダイ]よみきかせキャンバスのオフィシャルクリエイターと新作絵本 / [板垣李光人公式サイト]Re就活の新CMが11月24日から全国放映 / [Youmay Casting]CM出演料参考情報 / [GOLD CAST]CM広告のキャスティング費用参考情報)
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板垣李光人の今年の予想年収は?
継続している活動と今後の出演見込みから、今年の予想年収は約6,525万円になるでしょう。
今年はCM広告を中心に、昨年から続く活動がどこまで積み上がるかを見ていきましょう。
CM広告:3,000万円〜9,000万円
今年の広告は、公式プロフィールに並ぶ依頼主6社を別々の契約として数えます。
新顔はJR西日本『WESTERポイント』で、6月15日から西日本全域でテレビCMが始まりました。
青い世界から現れてポイント利用を尋ねる役で、全国契約ではなく放映地域が明示された案件です。
ZOZOの『ZOZOTOWN』待ち合わせ篇は5月14日から全国放映され、吉岡里帆さんと初夏の服選びを表現しました。
『Re就活』は1月から2月にも需要期に合わせてCMが放映され、昨年11月開始の契約が今年へ続いています。
バンダイ『よみきかせキャンバス』では2作目『瞳の惑星』を7月22日に公開し、オフィシャルクリエイターの役割も継続中です。
住友林業『Good NeighborWood』と貝印『AUGER』も現在の公式広告欄に掲載され、合計6社になりました。
新規2社と継続4社が混ざるため、広告の列は新幹線のように一気に増えたのではなく、各駅停車で積み上がった形です。
CM契約の金額は契約期間、放映地域、二次使用、競合制限で上下し、アンバサダーは単発撮影より長い関係になる場合があります。
今年は6社すべてを1契約として、1社500万~1,500万円を掛けましたが、商品数を契約数へ水増ししていません。
西日本限定の新CMと全国放映の案件を同じ最大額へそろえず、地域差を含む広い単価帯で予想しています。
〈予想の考え方〉
単価:1社あたり500万円〜1,500万円
回数:6社
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小予想=1社あたり500万円×6社=約3,000万円
最大予想=1社あたり1,500万円×6社=約9,000万円
➡︎ 予想年収:約3,000万円〜約9,000万円
(出典:[JR西日本]WESTERポイントCMが6月15日から西日本全域で放映 / [スターダストプロモーション]ZOZOTOWN待ち合わせ篇が5月14日から全国放映 / [Youmay Casting]CM出演料参考情報 / [GOLD CAST]CM広告のキャスティング費用参考情報)
テレビ・ナレーション出演:150万円〜600万円
単価を決める前に放送回数を確かめると、今年7月14日までのテレビ出演と語りは30回でした。
1月19日と26日のNHK『鶴瓶の家族に乾杯』では、連続テレビ小説『ばけばけ』の舞台となった島根県松江市を笑福亭鶴瓶さんと歩きました。
俳優が台本のある役を演じるのではなく、土地の人と会話を重ねる2回の旅番組です。
Eテレ『はじめましての2人旅』では1月、3月、4月、5月、6月、7月に語りを担当し、初対面の2人が旅で距離を縮める様子を声で案内しました。
6月17日の『上田と女が吠える夜』から7月14日の宮崎編まで、映画公開期にはトーク、クイズ、情報番組への出演が集中しています。
7月3日のフジテレビ『めざましテレビ』では、朝の情報枠で同日公開の主演映画を紹介しました。
続く『ノンストップ!』は午前の生活情報番組で、作品の見どころを視聴者へ届ける役割です。
昼の『ぽかぽか』にも生出演し、同じ1日で3つの放送枠を回りました。
朝から昼までテレビ局内を走る、番宣の3種競技です。
30回は放送済みまたは放送日が確認できた分だけで、年後半の未発表番組を予想で足していません。
テレビ出演は放送枠、全国ネットか地域番組か、スタジオ・VTR・ナレーションの違いで1回の報酬が変わります。
今年の30回には短いコメント出演も含まれるため、1回5万~20万円とし、演技本編『大空港~GATE24~』の出演料は混ぜませんでした。
今後の番宣が増えれば実数は伸びますが、本記事の時点で発表されていない回は計算外です。
〈予想の考え方〉
単価:1回あたり5万円〜20万円
回数:30回
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小予想=1回あたり5万円×30回=約150万円
最大予想=1回あたり20万円×30回=約600万円
➡︎ 予想年収:約150万円〜約600万円
(出典:[スターダストプロモーション]公式プロフィール、年度別の映画・ドラマ・番組・舞台・広告・受賞歴 / [Youmay Casting]テレビ出演料参考情報 / [GOLD CAST]テレビ・ナレーション出演のキャスティング費用参考情報)
イベント出演:50万円〜250万円
今年のイベントは、出演事実を確認できた5件を数えました。
6月14日の『第4回PLM総会』は本人のファンミーティングで、有料生配信とアーカイブ視聴も用意されましたね。
主催イベントは会場出演だけでなく、配信視聴券や公式グッズという複数の売上口を持つ点が特徴です。
7月3日の『口に関するアンケート』初日舞台挨拶と、7月の夏休み直前公開記念舞台挨拶は別日程の登壇として扱いました。
同作は韓国のプチョン国際ファンタスティック映画祭シグネチャー部門へ出品され、板垣李光人さんにとって初の海外映画祭参加になりましたね。
4月29日から5月28日まで麻布台ヒルズギャラリーで開かれた写真展『Face to face』への参加も1件に含めています。
映画祭、舞台挨拶、ファン集会、展示では規模が違うため、満員の大ホール5回と同じには見ません。
イベント収入は主催公演ならチケットや配信、物販から会場費・スタッフ費・配信費を差し引き、招待登壇なら出演契約で報酬が決まる仕組みです。
今回は形の違う5件へ1回10万~50万円を掛け、映画本編の出演料やテレビ番宣とは分けました。
海外映画祭の旅費負担や写真展の取り分は公表されていないので、最大額へ寄せない予想です。
〈予想の考え方〉
単価:1回あたり10万円〜50万円
回数:5回
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小予想=1回あたり10万円×5回=約50万円
最大予想=1回あたり50万円×5回=約250万円
➡︎ 予想年収:約50万円〜約250万円
(出典:[板垣李光人公式サイト]第4回ファンミーティング、映画舞台あいさつ、海外映画祭、絵本の最新情報 / [GOLD CAST]出演費用参考情報)
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推定年収の表とグラフ
以下の年収グラフは、板垣李光人さんの公開情報をもとにした予想ですので、予めご理解ください。


おわりに
板垣李光人さんは、子役として始めた演技を特撮、大河ドラマ、映画主演へ広げ、ニュースやアートにも自分の言葉を置いてきました。
昨年の推定年収は、ドラマ19話、テレビと語り87回、広告4社を別の単価で計算した結果です。
これまでの最高年収も昨年と推定し、今年は広告6社と放送済みの番組、確認できたイベントだけから予想しました。
役を演じる顔、取材を受け止める顔、絵本を描く手。
その3つが次にどんな仕事で交わるのか楽しみですね。
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※本記事の金額は公開情報や一般的な相場をもとにした推定です。正確な金額は公式発表を優先してください。


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