アーティストとして活動するきゃりーぱみゅぱみゅさんの名前を聞いて、楽曲『PONPONPON』を思い浮かべる人も多いでしょう。
きゃりーぱみゅぱみゅさんは、長く続く仕事と新しく始まった仕事の両方を持っている点も特徴です。
ここでは経歴をたどりながら、気になる昨年の推定年収、これまでの最高年収、今年の予想年収を実際の活動から読み解きます。
本記事の年収情報は公開資料や業界相場をもとにした推定であり、正確性を保証するものではありません。
実際の金額は非公開のため、参考としてご覧ください。 内容による損害については一切責任を負いません。
きゃりーぱみゅぱみゅの経歴
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | きゃりーぱみゅぱみゅ |
| 生年月日 | 1993年1月29日 |
| 年齢 | 33歳 |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 158cm |
| 血液型 | B型 |
| 趣味 | 音楽・ファッション |
| 特技 | 独自の世界観づくり |
| 職業 | アーティスト、モデル |
| 代表作 | 楽曲『PONPONPON』 アルバム『なんだこれくしょん』 ライブ『Coachella 2022』 楽曲『KURU KURU HARAJUKU』 ライブ『PAMYU FES』 |
| 事務所 | アソビシステム |
要点
・2011年:もしもし原宿でメジャーデビュー
・2012年:初武道館と紅白初出場を達成
・2013年:初の世界ツアー13都市を完走
・2014年:国内外42公演とアルバム首位
・2016年:5周年世界ツアーで約3万人動員
・2022年:Coachellaで2週連続ステージ
・2025年:出産後初ステージとワンマン復帰
・2026年:15周年PAMYU FESを開催
きゃりーぱみゅぱみゅの昨年の推定年収は?
公開情報で確認できた活動から、昨年の推定年収は約1億8,500万円であると考えてよいでしょう。
昨年はライブ出演や音楽活動を中心に、収入源が複数に分かれていた点が特徴でした。
ライブ出演:3,570万円〜8,472万円
昨年のステージ復帰は、7月20日の『ASOBIEXPO 2025』から始まりました。
千葉市の幕張メッセ国際展示場9〜11ホールに新しい学校のリーダーズやFRUITS ZIPPERらが集まり、一般指定席は7,700円。
約1年2か月ぶり、出産後初のライブで新曲まで初披露したため、これは単なる1出演ではなく、活動再開を知らせる大きな号砲になったのです。
8月10日の『LuckyFes’25』は茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園、8月17日の『SUMMER FES LIVE』は東京都港区のヒルズアリーナですね。
後者は新しい学校のリーダーズとの2組公演で、同じ「ライブ」でも、広い野外フェスと共演型の都市公演では客席との距離も契約の形も違います。
夏休みの予定表のように見えて、実際は都市をまたぐ2週連続の仕事でした。
9月14日には大阪市のインテックス大阪4〜5号館で『KOYABU SONIC 2025』へ出演しました。
音楽と笑いとゲームが同居する3日間のフェスで、1日券は12,000円。
同日にはゲスの極み乙女やカネコアヤノらも登場し、代表曲を知らない来場者にも歌を届けられる場になっています。
そして10月25日の『dreamin dreamin』は、LINE CUBE SHIBUYAで開いた出産後初のワンマンです。
指定席8,000円のホールで21曲を披露し、妊娠・出産中に見た楽しい夢と悲しい夢を1本の舞台へまとめました。
ヒット曲を並べるだけでなく、眠りから目覚めるような物語を組んだ点に、復帰公演ならではの設計が見えます。
年末は12月27日の『COUNTDOWN JAPAN 25/26』で幕張メッセへ戻りました。
7月の復帰から約5か月で、フェス4本、共演公演1本、ワンマン1本の計6公演です。
月平均に直せば復帰後はほぼ毎月1本ですが、会場規模と役割が毎回違うので、同じ単価を乱暴に当てはめてはいません。
ライブ収入はチケット売上が丸ごと本人へ入る仕組みではないのです。
ワンマンの8,000円から会場費、音響、照明、ダンサー、衣装、スタッフ、移動費を引いた残りが分配されます。
一方、LuckyFesやKOYABU SONICのような招待型フェスは主催者からの出演料が中心です。
6公演をこの違いごとに考え、1公演あたりの単価幅を掛けました。
〈推定の考え方〉
単価:1回あたり595万円〜1,412万円
回数:6回
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小推定=1回あたり595万円×6回=約3,570万円
最大推定=1回あたり1,412万円×6回=約8,472万円
➡︎ 推定年収:約3,570万円〜約8,472万円
(出典:[KPP CLUB]公式ニュースと出演日程 / [KPP CLUB]ASOBIEXPO 2025の会場・日程・料金 / [GOLD CAST]音楽出演費用参考情報)
音楽活動:2,510万円〜8,090万円
昨年の音楽活動を振り返ると、まず『KURU KURU HARAJUKU』が挙げられます。
昨年7月18日配信の、前作から約1年3か月ぶりとなる産後初の新曲です。
中田ヤスタカのエキゾチックなビートに乗せ、本人と実の子どもがアートワークで初共演し、子育てと成長を原宿らしい色へ変えました。
活動の幅が広がるほど、音楽活動が年収に占める比重も大きくなっていきます。
同じ年には、『現実逃避』は昨年10月31日にASOBIMUSICから配信された1曲入り約3分のシングルです。
ワンマン公演の6日後に音源が届く流れで、ライブ復帰だけに終わらず制作も再始動したことが分かります。
リリース曲は録音の一瞬で終わらず、そこから先も聴かれ続けることで収入に効いてくる仕事です。
確認できる範囲での本数は2回で、実数をそのまま反映しています。
『KURU KURU HARAJUKU』、『現実逃避』のそれぞれが、2回という数字の中身です。
音楽の収入には、レコード会社が持つ音源の権利にもとづく原盤印税と、作詞・作曲をした人に入る著作権印税という2種類があります。
2曲とも中田ヤスタカが作詞・作曲を担うため、その著作権印税を本人の収入には入れていませんね。
音源契約の分配率は非公表なので、歌手側の正確な取り分までは確認できません。
本人は歌唱を担い、作詞・作曲は中田ヤスタカが手がけています。
歌手側の契約にもとづく分配を収入として見積もりました。
収入の配分は非公開であるため、ここでは確認できた事実だけを根拠にしていますね。
〈推定の考え方〉
単価:1回あたり1,255万円〜4,045万円
回数:2回
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小推定=1回あたり1,255万円×2回=約2,510万円
最大推定=1回あたり4,045万円×2回=約8,090万円
➡︎ 推定年収:約2,510万円〜約8,090万円
(出典:[KPP CLUB]公式ニュースと出演日程 / [KPP CLUB]ASOBIEXPO 2025の会場・日程・料金 / [JPAA四国]CD・サブスク・配信収入参考情報 / [GOLD CAST]音楽出演費用参考情報)
ラジオ出演:3,276万円〜9,776万円
昨年のラジオ出演でいちばん規模が大きいのは『Chapter #0』です。
TOKYO FMをキーステーションにJFN全国38局で毎週日曜12時30分から25分放送される冠番組ですね。
2021年4月4日に始まり、昨年と今年も週1回のパーソナリティを継続しています。
こうした活動が同じ年に重なったことが、ラジオ出演の金額を押し上げる理由です。
活動量が多い年ほど、ラジオ出演の存在感も大きくなる傾向があります。
昨年のラジオやイベントは、短い出演でも声や表情の余韻が残る仕事として見られますね。
ならすと月に4〜5回ほどの頻度で、52回という活動量になりました。
冠ラジオは1回ごとの出演料に加え、番組名へ本人名が入るパーソナリティ契約として収入が発生します。
出演料は放送時間、全国枠、冠番組かどうかで相場が決まる仕組みです。
週1回の契約が続くたびに報酬が積み上がります。
全国38局ネットでも各局から38倍の報酬が入るわけではなく、制作局との契約が基本です。
昨年は週1回の52回へ同じ単価を掛け、公開収録やスポンサー料を勝手に加えていません。
個人別の金額は公表されていないので、活動の規模から幅を持たせて見積もりましたね。
〈推定の考え方〉
単価:1回あたり63万円〜188万円
回数:52回
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小推定=1回あたり63万円×52回=約3,276万円
最大推定=1回あたり188万円×52回=約9,776万円
➡︎ 推定年収:約3,276万円〜約9,776万円
(出典:[KPP CLUB]公式ニュースと出演日程 / [KPP CLUB]今年の公式ライブ日程 / [X-Insight]ラジオ出演料参考情報 / [GOLD CAST]ラジオ出演のキャスティング費用参考情報)
テレビ出演:380万円〜940万円
『with MUSIC』が、昨年のテレビ出演の出発点になりました。
昨年6月28日放送の日本テレビ系音楽番組へ出演し、FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、CUTIE STREETと『PONPONPON』をコラボしましたね。
産後の音楽番組復帰で、後輩3組へ長く活動するための考えも伝えています。
仕事が途切れず続いたことが、昨年のテレビ出演を支えていますね。
これと並行して、『ベストアーティスト2025』は昨年11月29日の日本テレビ系生放送へ出演しました。
年末特番は通常回より長い放送枠に多くの歌手が集まるため、1回でも全国へ名前と楽曲を届ける力が大きい仕事です。
この2番組を合わせると、2回という活動量になります。
バラエティの出演料は、全国ネットかローカル放送か、レギュラーか単発ゲストかによって1回あたりの相場が変わりますね。
昨年の2回は、2つの放送実績だけで計算しています。
昨年のテレビ出演は大きな特番だけでなく、作品を紹介する短い時間にも役割を持ちました。
公表情報の範囲では金額の内訳までは分からないため、活動量を軸に推定していますね。
テレビ出演が積み重なるほど、他の項目との差もはっきりしてきます。
〈推定の考え方〉
単価:1回あたり190万円〜470万円
回数:2回
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小推定=1回あたり190万円×2回=約380万円
最大推定=1回あたり470万円×2回=約940万円
➡︎ 推定年収:約380万円〜約940万円
(出典:[KPP CLUB]公式ニュースと出演日程 / [KPP CLUB]ASOBIEXPO 2025の会場・日程・料金 / [Youmay Casting]テレビ出演料参考情報 / [GOLD CAST]テレビ出演のキャスティング費用参考情報)
きゃりーぱみゅぱみゅのこれまでの最高年収は?
仕事の数と注目度が特に大きかったことから、2014年の約6億2,000万円と見てよいでしょう。
2014年は大きな仕事が重なり、現在確認できる範囲では収入が最も高かった年として整理しています。
ライブ出演:2億7,552万円〜6億4,302万円
最高年のライブは、まず海外16公演という長い移動から数える必要がありますね。
『NANDA COLLECTION WORLD TOUR 2014』は2月から11の国と地域を巡り、北米、欧州、豪州、アジアで約3万5,000人を動員しました。
飛行機を降りた先で毎回同じ世界観を組み直すのですから、衣装箱にもパスポートが欲しくなる規模です。
海外公演と並行して、国内ではホールとアリーナを合わせ20都市26公演、約12万人規模のツアーを展開しました。
横浜アリーナや国立代々木競技場第一体育館といった大箱を含み、世界ツアーと足すと計42公演です。
前年の初世界ツアーで扉を開け、2014年は国内外の客席を一気に広げた年でした。
3万5,000人の海外ツアーより国内動員が大きい点も見逃せません。
海外は原宿文化を届ける宣伝効果が強く、国内アリーナは大きなチケット売上を作りやすいという役割分担があります。
同じ歌を歌っても、シアトルのライブハウスと代々木第一体育館では収入の桁が変わるため、会場規模を無視した42回計算にはしていません。
ライブの売上からは、会場使用料、舞台セット、音響、照明、ダンサー、現地スタッフ、国際移動費が差し引かれます。
とくに11の国と地域を巡る公演は経費も大きく、国内26公演と同じ利益率ではありません。
それでも計15万5,000人規模の客席へ直接チケットを届けた事実が、最高年の中心をライブに置く理由です。
そこで海外16公演と国内26公演を別の規模として見積もり、合計42公演にそれぞれの単価幅を当てました。
グッズ販売は確認できても個別売上が非公表なので、想像で上乗せしていません。
舞台の色は派手でも、計算は地味に1本ずつ。
この慎重さが、推定を現実から浮かせない重りになります。
〈推定の考え方〉
単価:1回あたり656万円〜1,531万円
回数:42回
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小推定=1回あたり656万円×42回=約2億7,552万円
最大推定=1回あたり1,531万円×42回=約6億4,302万円
➡︎ 推定年収:約2億7,552万円〜約6億4,302万円
(出典:[WOWOW]2014年国内ツアー26公演と動員規模 / [JTB]2014年世界ツアー11の国と地域・16公演 / [GOLD CAST]音楽出演費用参考情報)
音楽活動:2,770万円〜8,750万円
最初に紹介したいのは『ピカピカふぁんたじん』です。
2014年7月9日発売の3rdフルアルバムで、全12曲を収録しています。
初週4.8万枚を売り、オリコン週間アルバムランキング1位を獲得し、2作連続首位になりました。
これらが同じ年に集中したことで、音楽活動の存在感がいっそう大きくなりましたね。
並行して、『ファミリーパーティー』は2014年4月16日発売の9thシングルで、中田ヤスタカが作詞・作曲を担当しました。
映画『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』主題歌で、テレビシリーズ主題歌に続く2度目のしんちゃんコラボです。
作品や番組と結び付いた形での起用は、単独のライブや配信より目に触れる機会を広げます。
個人の取り分は明らかになっていないので、活動実績だけを手がかりにした推定です。
数えられる活動だけで2回あり、推測は加えていません。
『ピカピカふぁんたじん』、『ファミリーパーティー』という顔ぶれが、2回という本数を形づくっています。
この年の動きとして、リリース曲は録音の一瞬で終わらず、そこから先も聴かれ続けることで収入に効いてくる仕事です。
歌唱印税や契約上の分配は見込めますが、中田ヤスタカが担う作詞・作曲の著作権印税まで本人分には含めていません。
音楽の収入には、レコード会社が持つ音源の権利にもとづく原盤印税と、作詞・作曲をした人に入る著作権印税という2種類がありますね。
詞と曲を手がけたのは中田ヤスタカなので、著作権印税は本人の歌唱分配と分けて扱います。
当時の音源契約は公開されておらず、歌手側の取り分は販売実績から幅を持たせた推定です。
〈推定の考え方〉
単価:1回あたり1,385万円〜4,375万円
回数:2回
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小推定=1回あたり1,385万円×2回=約2,770万円
最大推定=1回あたり4,375万円×2回=約8,750万円
➡︎ 推定年収:約2,770万円〜約8,750万円
(出典:[WOWOW]2014年国内ツアー26公演と動員規模 / [JTB]2014年世界ツアー11の国と地域・16公演 / [JPAA四国]CD・サブスク・配信収入参考情報 / [GOLD CAST]音楽出演費用参考情報)
CM広告:6,485万円〜1億4,135万円
『Ora2 きゃりーはみゅがきゅ』という活動が、2014年のCM広告の土台になっています。
サンスターのOra2でHAMiGAKiアンバサダーを務め、2014年4月から第2弾CMが展開されました。
日本だけでなくシンガポール、タイ、台湾、中国へ広がるアジア広告で、単発出演より長いブランド契約として扱います。
活動の種類が増えるほど、CM広告を通じた収入源も分散していきますね。
CM・広告の収入は、契約期間が半年か1年か、放映地域が全国かエリア限定か、二次使用の有無で単価の幅が動く仕組みです。
2014年に確認できる1本は、契約数が多い年ほど合計額も伸びやすいことを示しています。
公表されているのは活動の事実までで、金額の内訳までは分かっていません。
CM広告にまつわる活動が増えることは、そのまま収入源が増えることを意味します。
大型広告は数秒の出演でも存在感が残るため、短距離走なのに賞金は長距離級という見方もできますね。
CM契約1本だけを収入計算へ反映しました。
〈推定の考え方〉
単価:1契約あたり6,485万円〜1億4,135万円
回数:1本
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小推定=1契約あたり6,485万円×1本=約6,485万円
最大推定=1契約あたり1億4,135万円×1本=約1億4,135万円
➡︎ 推定年収:約6,485万円〜約1億4,135万円
(出典:[WOWOW]2014年国内ツアー26公演と動員規模 / [JTB]2014年世界ツアー11の国と地域・16公演 / [Youmay Casting]CM出演料参考情報 / [GOLD CAST]CM広告のキャスティング費用参考情報)
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きゃりーぱみゅぱみゅの今年の予想年収は?
継続している活動と今後の出演見込みから、今年の予想年収は約3億円になるでしょう。
今年はライブ出演を中心に、昨年から続く活動がどこまで積み上がるかを見ていきましょう。
ライブ出演:7,146万円〜1億7,172万円
最大の柱は8月22日、横浜市のぴあアリーナMMで開く『PAMYU FES』です。
デビュー15周年の自主企画で、木村カエラらゲストを迎え、14時30分開場、15時30分開演。
ワンマンより出演者は多いものの、アリーナ規模を自分の名前で動かすため、招待型フェス1本より大きな金額幅を置きました。
今年は本記事時点で実施済み6公演と、発表済み3公演の計9公演を収入計算へ入れています。
ライブ収入はチケット代から会場、音響、照明、出演者、スタッフ、移動などの経費を引いて残りを分ける仕組みです。
PAMYU FESは自主興行、SUMMER SONICは出演料中心なので、9という本数だけで平らに割らず、公演の性格に合わせて見積もりましたね。
今年のライブを時間順に戻すと、出発点は5月24日の『森、道、市場2026』です。
愛知県蒲郡市のラグーナビーチとラグナシアで開かれた3日間フェス最終日の出演で、入場券は5,000円。
同日にはキタニタツヤ、Hump Back、never young beachらが並び、海辺から15周年の夏が動き出しています。
6月は岩手県滝沢市の『CHAGU CHAGU ROCK FESTIVAL 2026』、7月はフランスの『Japan Expo 25th Anniversary』へ続きました。
国内の地方フェスから海外の日本文化イベントへ飛ぶ並びは、原宿という小さな街から始まった表現が、今も国境を越えていることを数字以上に伝えますね。
7月18日の北海道『JOIN ALIVE 2026』と、翌19日の『PUFFYのP FES』は2日連続です。
前者は野外フェス、後者はPUFFYのデビュー30周年を祝う招待型公演ですね。
同じ週末でも主催者と目的が違い、移動を含めるとステージ外の時間まで仕事になります。
8月2日の大阪『SAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2026』までは本記事時点で実施済みです。
8月8日の『Lucky Fes’26』、16日の『SUMMER SONIC 2026』BEACH STAGEは発表済み予定として分け、終わった公演のようには書いていません。
昨年に続くLucky Fes出演は、フェス側との関係が単発で終わらなかった証拠でもありますね。
〈予想の考え方〉
単価:1回あたり794万円〜1,908万円
回数:9回
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小予想=1回あたり794万円×9回=約7,146万円
最大予想=1回あたり1,908万円×9回=約1億7,172万円
➡︎ 予想年収:約7,146万円〜約1億7,172万円
(出典:[KPP CLUB]公式ニュースと出演日程 / [KPP CLUB]今年の公式ライブ日程 / [GOLD CAST]音楽出演費用参考情報)
ラジオ出演:4,108万円〜1億2,376万円
『Chapter #0』から、今年のラジオ出演を見ていきましょう。
TOKYO FMをキーステーションにJFN全国38局で毎週日曜12時30分から25分放送される冠番組です。
収入面から言い換えると、2021年4月4日に始まり、昨年と今年も週1回のパーソナリティを継続しています。
重なった活動の分だけ、ラジオ出演が年収に与える影響も大きくなりますね。
収入の配分は非公開であるため、ここでは確認できた事実だけを根拠にしています。
今年のラジオやイベントは、画面越しとは違う距離できゃりーぱみゅぱみゅさんらしさが届く接点です。
ラジオ出演の厚みが、この年の収入を下支えしています。
活動を月ごとに均すと月に4〜5回で、年間合計は52回です。
今年も冠番組のパーソナリティとして、放送1回ごとの出演料を52回積み上げて計算しました。
冠ラジオは放送枠やネット局の広さを材料に単価が決まる仕組みで、毎週の契約分が収入として積み上がります。
JFN全国38局ネットは番組の価値を高める材料ですが、局数をそのまま回数へ掛けると二重計上になるのです。
そのため週1回だけを数え、3月11日の白馬での公開収録も通常放送と別の高額案件にはしていません。
〈予想の考え方〉
単価:1回あたり79万円〜238万円
回数:52回
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小予想=1回あたり79万円×52回=約4,108万円
最大予想=1回あたり238万円×52回=約1億2,376万円
➡︎ 予想年収:約4,108万円〜約1億2,376万円
(出典:[KPP CLUB]公式ニュースと出演日程 / [KPP CLUB]今年の公式ライブ日程 / [X-Insight]ラジオ出演料参考情報 / [GOLD CAST]ラジオ出演のキャスティング費用参考情報)
音楽活動:3,340万円〜1億810万円
今年の音楽活動は、『Focus Focus』から動き出しました。
今年6月24日に配信された15周年の新曲で、作詞・作曲は中田ヤスタカです。
6月30日には公式MVも公開され、音源、映像、テレビ歌唱を連動させています。
この活動のような仕事が積み重なるほど、音楽活動が本人の収入を押し上げる力も強くなりますね。
続いて、『キミに100パーセント From THE FIRST TAKE』は今年6月12日に公開された一発撮り企画の音源です。
長く親しまれたアニメ主題歌を今の歌声で録り直す仕事で、新曲とは違い既存曲の再活用として印税を生みます。
作品や番組と結び付いた形での起用は、単独のライブや配信より目に触れる機会を広げますね。
配信2曲を1曲ずつ数え、未発表音源は加えていません。
『Focus Focus』と旧曲の再録を合わせ、今年の音楽活動は2回としました。
新曲の配信日は、レコーディングの緊張とライブ前夜に近いそわそわが同時に押し寄せる特別な1日です。
新曲の歌唱と旧曲の再録には歌手側の分配が見込まれますが、中田ヤスタカの作詞・作曲印税とは分けて考えます。
個人別の金額は公表されていないので、活動の規模から幅を持たせて見積もりました。
タイアップ曲は主題歌や挿入歌として起用されることで、ドラマやアニメの宣伝と一緒に曲名が広まる効果を持ちます。
今回でいえば『キミに100パーセント From THE FIRST TAKE』がその形での起用にあたりますね。
配信は聴かれるたびに再生数が積み上がるため、発売直後より時間をかけて収入が伸びていく性質もあるのです。
〈予想の考え方〉
単価:1回あたり1,670万円〜5,405万円
回数:2回
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小予想=1回あたり1,670万円×2回=約3,340万円
最大予想=1回あたり5,405万円×2回=約1億810万円
➡︎ 予想年収:約3,340万円〜約1億810万円
(出典:[KPP CLUB]公式ニュースと出演日程 / [KPP CLUB]今年の公式ライブ日程 / [JPAA四国]CD・サブスク・配信収入参考情報 / [GOLD CAST]音楽出演費用参考情報)
テレビ出演:1,428万円〜3,576万円
今年のテレビ出演で、まず紹介したいのは『えいごであそぼ Meets the World』でしょう。
今年7月にNHK Eテレの朝8時35分枠へ4回出演しました。
子ども向け英語番組は楽曲番組とは視聴者層が違い、母になった後の活動とも自然につながる出演です。
活動が続けて重なった形で、本人の仕事量がそのままテレビ出演の収入の理由になります。
そして、『ミュージックステーション』は今年5月29日21時からのテレビ朝日系54分生放送へ出演しました。
新曲の入口になる全国音楽番組で、東京都港区のテレビ朝日スタジオから届けた単発出演です。
さらに、『世界の何だコレ!?ミステリーSP』は今年7月8日19時からのフジテレビ系特番へゲスト出演しました。
音楽パフォーマンスではなく、世界の不思議を扱うバラエティ枠なのでテレビ出演料として分けています。
短い告知でも作品への入口になるため、放送時間だけでは測りにくい仕事です。
活動の規模が大きくなるほど、その年のテレビ出演が収入に占める比重も大きくなっていきます。
年間6回は、平均すると2か月に1回のペースになりますね。
6回の内訳は『えいごであそぼ Meets the World』4回、『ミュージックステーション』1回、『世界の何だコレ!?ミステリーSP』1回です。
バラエティの出演料はレギュラー契約か単発ゲストかで単価が変わる仕組みで、放送予定が決まった分だけ数字として積み上がっていきますね。
今年の6回は、発表済みの出演予定をもとにした数字で、今後さらに増える可能性もあります。
項目の役割を分けると、公表情報の範囲では金額の内訳までは分からないため、活動量を軸に推定していますね。
〈予想の考え方〉
単価:1回あたり238万円〜596万円
回数:6回
回数と単価の両方の幅を使用します。
〈計算結果〉
最小予想=1回あたり238万円×6回=約1,428万円
最大予想=1回あたり596万円×6回=約3,576万円
➡︎ 予想年収:約1,428万円〜約3,576万円
(出典:[KPP CLUB]公式ニュースと出演日程 / [KPP CLUB]今年の公式ライブ日程 / [Youmay Casting]テレビ出演料参考情報 / [GOLD CAST]テレビ出演のキャスティング費用参考情報)
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推定年収の表とグラフ
以下の年収グラフは、きゃりーぱみゅぱみゅさんの公開情報をもとにした予想ですので、予めご理解ください。


おわりに
原宿モデルから音楽へ進み、国内のヒットを世界ツアーへつなげた歩みは、この経歴ならではの強みです。
昨年の推定年収は、産後復帰の6公演、新曲2曲、毎週の冠ラジオを仕事の種類ごとに分けて計算した結果でしょう。
最高年の2014年は国内外42公演とアルバム首位、今年は15周年アリーナと発表済み夏フェスが大きな柱になりました。
子育てという新しい日常までポップな作品へ変える姿は、長く続く表現者の強さを見せています。
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※本記事の金額は公開情報や一般的な相場をもとにした推定です。正確な金額は公式発表を優先してください。


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