昨年はゴールデンタイムの連続ドラマにヒロイン役で出演し、CM・モデル・イベントまで幅広く活動した久間田琳加さん。
今年はさらに演技の幅を広げ、人気シリーズのドラマ出演やアクション系作品への意欲も見せています。
この記事では、そんな久間田琳加さんの経歴や活動を振り返りつつ、昨年の推定年収、これまでの最高年収、そして今年の予想年収について詳しく解説していきます。
久間田琳加の経歴
久間田琳加さんは2012年、雑誌『nicola』の専属モデルオーディションでグランプリを受賞し芸能界入り。
その後『Seventeen』や『non-no』といった人気雑誌でモデルとして活躍。
2017年からは映画やドラマにも出演し、女優業へ本格進出。
以降は主演作を重ね、テレビ・CM・イベントなど多岐にわたる活躍を見せています。
久間田琳加の昨年の年収は?
昨年は、ドラマ・映画・CM・モデル・イベントまで多方面に活動の場を広げた年でした。
中でも『さよならマエストロ』や『私たちが恋する理由』といったドラマでの演技力が評価され、企業CMへの起用も続出。
このようなことから、約6,000万円であると考えられます。
テレビ・ドラマ出演:3,000万円〜3,200万円
『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』にて主要キャストとして好演。
さらに、『私たちが恋する理由』ではヒロイン役に抜擢され、週末ゴールデン枠での活躍が話題に。
また、『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』第5話にも出演。
ドラマ本数・枠・役柄すべてがハイレベルであり、出演料単価が上昇。
各作品の平均報酬を鑑みると合計3,000万〜3,200万円が妥当と考えられます。
CM出演:2,300万円〜2,500万円
クライアント名は公表されていないものの、昨年も複数のCMに出演。
ファッション、コスメ、生活関連など、若年層女性をターゲットにした広告で強い訴求力を持つ久間田さんは、CM業界でも評価が高いです。
1本あたり800万〜1,000万円前後と推定し、CM全体で2,300万〜2,500万円と推測されます。
その他の活動:300万円〜500万円
『non-no』専属モデルとしての雑誌活動やファッションイベントへのランウェイ出演、カレンダー販売、美容系キャンペーンなどが継続的に行われました。
テレビ番組やイベントへのゲスト出演なども含めた全体の副次的な収入は、300〜500万円程度で推定できます。
久間田琳加の今年の予想年収は?
今年は連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズンへの出演に加え、ABEMAオリジナルドラマでの役柄挑戦、さらにCMや雑誌活動も継続しています。
インタビューでは自己研磨に励んでいることも語っており、実りある年となっています。
これらのことから、約6,000万円であると考えられます。
テレビ・ドラマ出演:3,200万円〜3,400万円
テレビ朝日の人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』ではオーディションでヒロイン役を獲得。
安定した視聴率を誇る作品での中心人物として評価され、高単価出演が見込まれます。
さらにABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』では新境地である記者役に挑戦。
これらのドラマ2本で、今年上半期だけでも3,200万円以上の出演料が予測されます。
CM出演:2,200万円〜2,400万円
Trip.comの新CM「世界は、すぐそこ。」シリーズに出演し、旅行意欲の高まる夏季プロモーションにも起用されました。
CMの放映期間、規模、出演者評価などから見て、年間を通じて2本以上のCM出演が想定され、総額2,200万円以上のCM収入が見込まれます。
その他の活動:300万円〜400万円
『non-no』専属モデルとしての表紙・誌面出演やファッションイベント登壇、美容系キャンペーンへの参加は今年も継続中。
インタビューで「インプットの年」と語っていた通り、内面的な自己投資にも注力しているようです。
こうした副次的活動も確実に年収に寄与しています。
推定年収の表とグラフ
以下の表とグラフは、久間田琳加さんの2012年から今年までの推定年収と主な活動内容をまとめたものです。
※あくまでも推定年収なので、予めご了承ください。
おわりに
昨年と今年は、久間田琳加さんにとって大きな飛躍の年となっています。
主演・ヒロインとしてのテレビ出演が増加し、CMやイベントでも多くの支持を獲得。
年収の推移からもその人気の安定性が読み取れます。
今後の目標として掲げるアクション挑戦や表現力の向上にも注目が集まる中、久間田琳加さんのさらなる飛躍を楽しみに応援していきたいですね。
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