おいでやす小田の年収は5,200万円?ブレイク後の驚きの収入推移を徹底調査!

お笑い芸人

この記事では、人気お笑い芸人・おいでやす小田さんの芸能界での経歴から、昨年の年収これまでの最高年収、そして今年の予想年収までを徹底的に解説していきます。

芸歴20年以上のキャリアのなかでどのようにして収入を上げ、テレビ・CM・出版など幅広い活動に発展したのかを、詳細な推定年収とともに紹介します。

芸人のリアルな収入事情に迫りたい方はぜひ最後までご覧ください。

おいでやす小田の経歴

 出典元:エキサイト

おいでやす小田(本名:小田芳裕)は、1978年生まれの京都府出身

2001年に芸人としてデビューし、いくつかのコンビ活動を経て2008年にピン芸人へと転向しました。

2016年からはR-1ぐらんぷりで5年連続決勝進出を果たし、芸人としての実力が徐々に評価されるようになります。

2020年には「おいでやすこが」としてM-1グランプリに出場し、準優勝という快挙を成し遂げ、全国的に名前を知られる存在となりました。

その後はテレビ番組のレギュラー出演CM出演書籍出版など活動の幅を広げ、今や売れっ子芸人として確固たる地位を築いています。

おいでやす小田の昨年の年収は?

M-1準優勝から約4年、テレビ露出も安定し、CM出演やイベント出演も継続していることから、推定年収は4,500万円〜5,200万円であると考えられます。

出典元:SBテクノロジー

テレビ出演:2,500万円〜2,800万円

昨年も『ラヴィット!』をはじめとした朝の情報バラエティ番組や、『アメトーーク!』『水曜日のダウンタウン』『プレバト!!』などの人気番組に多数出演しました。

月に平均8〜10本年間で約100本を超える安定した出演数を維持しており、1本あたりの出演料は20万円〜30万円と推定されます。

特に芸人としての鋭いツッコミ力個性が評価され、トーク番組の常連となっています。

また、お笑い特番年末の賞レース関連番組にもゲスト出演が相次ぎ、2020年以降の好調をしっかりとキープした年でした。

CM出演:1,000万円〜1,200万円

昨年は大手食品メーカー携帯通信会社の2社からテレビCMのオファーを受け、それぞれ年間契約として出演しました。

1件あたり500万円〜600万円と推定され、起用理由は「親しみやすさ」「誠実な印象」だといわれています。

M-1準優勝後から築き上げた“安心できる芸人”というブランドイメージが、企業の広告戦略と一致したことで継続起用に繋がりました。

また、CM内でのナレーションWeb広告の短尺動画にも登場する機会があり、露出の幅が広がった年でもありました。

書籍・イベント出演:1,000万円〜1,200万円

過去に出版したエッセイが好調で、昨年は重版・再販があり、それに合わせて書店イベントトークショーも開催されました。

また、地方自治体企業主催のイベント・講演会にもゲストとして登壇。

1件あたりの出演料は40万円〜60万円とされ、年間20本前後のイベントに参加したと考えられます。

講演内容は「芸人としての下積み時代とブレイク後の違い」など、幅広い層に共感を呼ぶ内容で、多くのファンを獲得しています。

おいでやす小田の最高年収は?

おいでやす小田さんの最高年収は、2022年と明らかにされています。

この年は、M-1の影響力が残るなかで、CM・テレビ・出版とあらゆる分野での露出がピークに達しました。

そのことから、推定年収7,400万円であると考えられます。

出典元:MANTANWEB

テレビ出演:3,500万円〜3,700万円

2022年はまさに「テレビで見ない日はない」と言われるほどの出演量を記録しました。

朝の情報番組からバラエティ教養番組トーク番組に至るまでジャンルを問わずレギュラーやゲスト出演を続け、その数は年間120本以上

M-1準優勝の記憶が新しかったこともあり、番組側も「旬な芸人」として多くの枠に起用したと考えられます。

出演料も上昇傾向で、1本あたり30万円〜40万円と推定され、テレビを中心とした活動が収入の柱となった年でした。

CM出演:2,000万円〜2,200万円

2022年には3本以上のテレビCMに出演しました。

内容は飲料系保険家電などで、いずれも生活に身近な商品が中心。

おいでやす小田さんの“庶民性”“誠実さ”が商品のイメージとマッチし、多くの企業が起用に動いたと見られます。

特に話題となったのは家電量販店のCMで、「テンション高めの接客」という演出が話題となりSNSで拡散されました。

1本あたりの出演料は600万円〜800万円と推定され、CM収入だけでも大きな比率を占めました。

出版・講演・営業:1,700万円〜1,900万円

2022年はエッセイ本の出版を果たし、売上好調。

出版記念の全国書店ツアー読者とのトークイベントも複数回開催されました。

さらに、全国各地の地方営業お笑いライブにも多数出演。

1件あたり50万円前後の出演料で、年間30本近い営業活動をこなしたと推測されます。

M-1準優勝という実績が営業現場でも評価され、地方メディアやイベント出演も急増

まさに“売れっ子”という表現が最もふさわしい年となりました。

おいでやす小田の今年の予想年収は?

近年の安定したテレビ・CM出演、地方イベント出演の継続などから、推定年収は5,000万円〜5,600万円であると考えられます。

出典元:X

テレビ出演:2,400万円〜2,600万円

今年も安定的にテレビ番組へ出演しており、『ラヴィット!』『アメトーーク!』といった人気番組では常連ゲストとして名を連ねています。

新たなレギュラー獲得はないものの、MC陣との掛け合いのうまさや、話題性のあるリアクション芸が健在で、番組内での役割は大きいままです。

出演本数は年間90本前後とやや落ち着いた印象ですが、単価は30万円前後と高めを維持しています。

テレビ業界全体のコスト見直しもある中で、効率的にギャラを得ている堅実な年と言えます。

CM出演:1,200万円〜1,400万円

今年も継続契約となっているCMが2社、さらに新規で1社追加される見込みです。

企業のジャンルは、清涼飲料・教育サービス・不動産など多岐に渡っており、おいでやす小田さんの“信頼感”が企業ブランドと合致している点がポイントとなっています。

1件あたりの契約料は約400万円〜500万円Web広告YouTube用CM動画への出演も含まれていると予想され、露出がテレビだけにとどまらない広がりを見せています。

書籍・イベント出演:1,400万円〜1,600万円

今年は出版活動こそないものの、過去作がロングセラーとなり講演活動の依頼が継続中です。

テーマは「芸人としての自己実現」「挑戦する勇気」など若者や社会人向けの内容で、大学企業セミナーに登壇することも増えました。

1件あたりの出演料は60万円前後で、年間20本以上こなす見込みです。

また、地元京都や関西方面のイベントにも積極的に出演し、根強いファンとの交流を継続しています。

推定年収の表とグラフ

推定年収の表とグラフは、あくまでも推定年収なので、予めご了承ください。

 

おわりに

おいでやす小田さんは、地道な下積みを経て大ブレイクを果たした芸人のひとりです。

R-1M-1などの賞レースをきっかけに一気に注目を集め、その後もテレビ・CM・イベント出演などで着実に収入を伸ばしてきました。

2022年の最高年収をピークに、その後も安定したポジションを築いており、今年も引き続き活躍が期待されます。

今後の活動と年収の推移からも目が離せません。

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