この記事では、お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」の信子さんについて、これまでの経歴から昨年の推定年収、これまでの最高年収、そして今年の予想年収までを詳しく解説していきます。
2023年の飛躍に続き、昨年は年間304本のテレビ出演という快挙を達成し、CM出演や地方アンバサダーなど活動の幅も広がりました。
この記事では、信子さんがどのようにしてメディア露出を伸ばし、それに伴って収入がどのように変化したのかを、年ごとの推定年収と主な活動内容に基づいて紹介していきます。
推定年収のグラフと表も交えて、現在の人気ぶりを視覚的にお届けします。
信子の経歴
信子さんは2017年にワタナベコメディスクール24期を卒業後、女性コンビ「エンぷレス」として芸人活動をスタート。
2021年4月に、すがちゃん最高No.1・金子きょんちぃと共にお笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」を結成しました。
チャラ男とギャル2人という独特のキャラクター構成で注目を集めます。
2022年の「ぐるナイ おもしろ荘」出演を皮切りに、バラエティ番組を中心にテレビ出演が急増。
2023年にはCM出演も果たし、昨年はテレビ304本、CM複数本という大ブレイクを遂げました。
現在はバラエティ出演に加え、地方自治体のPRアンバサダーも務めるなど活動の幅が広がっています。
信子の昨年の年収は?
昨年は信子さんにとって飛躍の年となり、テレビ出演数・CM出演数ともに過去最多を記録しました。このことから、約1,000万円であると考えられます。
テレビ出演:700万円〜750万円
年間304本ものテレビ出演を達成した昨年。
『有吉ゼミ』『ラヴィット!』『さんま御殿』など、多数のバラエティ番組に引っ張りだこでした。
出演単価を2万円〜3万円と仮定し、事務所の取り分を差し引いた実質収入はおおよそ700万円〜750万円と推定されます。
出演本数が多いため、知名度の爆発と比例して収入も大きく伸びました。
CM出演:250万円〜300万円
昨年はスマホゲームアプリや若者向けブランドのCMに複数出演。
1件あたり100万円〜150万円程度と想定される中で、2〜3本の出演が確認されています。
SNS広告やWeb CMなどデジタル領域での露出も増加しており、信子さんのキャラクターが企業ニーズに合致し、合計250万円〜300万円のCM収入が見込まれます。
信子の今年の予想年収は?
今年はテレビ出演本数の増加傾向が継続しており、CMや広報アンバサダーの仕事も順調に推移していることから、約1,500万円であると考えられます。
テレビ出演:900万円〜1,000万円
今年上半期だけで165本のテレビ出演を達成しており、昨年の304本を超えるペースです。
バラエティ番組に加え、ドキュメンタリーやローカル番組への出演も増加。
1本あたり2万5000円〜3万円と仮定すると、年間換算で330本を超えた場合900万円〜1,000万円の収入となる可能性が高いです。
CM出演:500万円〜600万円
CMでは継続案件に加えて、ゲームアプリ、飲料メーカー、地域観光PRなどに出演中。
今年は地元・大分市の魅力発信アンバサダーにも就任しており、CM単価も上昇傾向。
1本あたり150万〜200万円で複数契約があると仮定すれば、500万円〜600万円のCM収入が期待できます。
推定年収の表とグラフ
信子さんの2017年から今年までの推定年収と主な活動内容をまとめた表を記載します。
おわりに
2017年に芸人としてスタートを切った信子さんは、地道なライブ活動を重ねながらも、昨年ついに大ブレイクを果たしました。
今年もその勢いは止まらず、テレビやCMへの出演はもちろん、地方アンバサダーとしての活動も評価されています。
今後もメディアでの露出が続けば、さらなる年収アップも期待されます。
これからの活躍に注目し続けたい芸人の一人です。
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