この記事では、活動休止中の「嵐」のメンバーであり、俳優・司会者としても活躍する相葉雅紀さんの年収について詳しく解説していきます。昨年の年収、最高年収、そして今年の予想年収について、それぞれの活動内容を交えながら推定額をご紹介します。
相葉雅紀の経歴
相葉雅紀さんは、1982年12月24日生まれの千葉県出身。旧ジャニーズ事務所に1996年に入所し、1999年に「嵐」としてデビューしました。
嵐のメンバーとして、音楽活動、バラエティ番組、ドラマ、映画など多岐にわたる活動を展開し、国民的人気を博しました。
2020年に嵐が活動休止した後は、個人での活動を本格化。現在は俳優業に加え、バラエティ番組やCM出演も増えており、ソロとしての地位を確立しています。
相葉雅紀の昨年の年収は?
相葉雅紀さんの昨年の推定年収は2億3,000万円と考えられます。
テレビ出演:7,000万円
昨年も「相葉マナブ」(テレビ朝日系)などのレギュラー番組を担当。さらに、特番やゲスト出演も増加しました。テレビのギャラ単価は1本あたり100万円前後と推測され、年間70本程度の出演で約7,000万円の収入になったと考えられます。
CM出演:1億円
昨年は大手企業のCMに複数出演。「日立」「明治」「ライオン」などのスポンサー契約を継続し、新たに食品メーカーのCMにも起用されました。CM1本あたりのギャラは約5,000万円とされており、2本の契約で1億円程度の収入となったと推測できます。
ドラマ・映画出演:3,000万円
昨年は主演ドラマ1本、ゲスト出演1本、映画1本に出演。主演ドラマのギャラは1話あたり250万円×10話で2,500万円、映画は500万円程度と考えられます。
その他の収入:3,000万円
広告イベントへの出演や雑誌のインタビュー、YouTubeなどのメディア出演、グッズ収入などが含まれます。
相葉雅紀の最高年収は?
相葉雅紀さんの最高年収は、2020年の推定5億5,000万円と考えられます。
嵐としての音楽活動:2億円
2020年は嵐としてのラストイヤー。「This is 嵐」アルバムの売上、デジタル配信、ファンクラブ収入が爆発的に伸びました。特にファンクラブ収入は年間100億円以上とされ、そのうちメンバーに分配された額は大きかったと推測されます。
テレビ出演:1億円
嵐としての冠番組に加え、個人でのバラエティ出演も多数。特番の出演料も含め、1億円に達したと考えられます。
CM出演:1億5,000万円
2020年には4社のCMに出演。1本あたりのギャラは5,000万円とされており、合計で1億5,000万円の収入となりました。
その他の収入:1億円
書籍の印税、グッズ売上、イベント出演など、多方面での収益がありました。
相葉雅紀の今年の予想年収は?
今年の相葉雅紀さんの年収は2億5,000万円と予想されます。
テレビ出演:8,000万円
今年もレギュラー番組を継続。さらに、新たなバラエティ番組のMCを担当する可能性があり、出演本数の増加が見込まれます。
CM出演:1億2,000万円
現在の契約企業に加え、新たなスポンサーがつく可能性が高く、収入は増加すると考えられます。
ドラマ・映画出演:3,500万円
今年は主演ドラマ1本、映画1本に出演予定。ドラマのギャラ単価が上昇し、収入増加が見込まれます。
その他の収入:3,500万円
イベント出演やメディア活動も順調に推移し、昨年よりもわずかに増えると予想されます。
推定年収のグラフ
相葉雅紀の年収グラフは、あくまでも推定年収なので、予めご了承ください。
おわりに
相葉雅紀さんは、嵐としての活動休止後も安定した人気を誇り、個人としての活躍を広げています。
特にテレビやCM出演が収入の大きな割合を占めており、今後の活動次第でさらに年収が上がる可能性もあります。
2025年には新たなプロジェクトにも期待が寄せられており、ファンとしては今後の活躍から目が離せません。
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