数々の話題作に出演し、CMや雑誌でも活躍の幅を広げている松本まりかさん。
特に2018年以降は「あざとかわいい」キャラとして一躍ブレイクし、今や人気女優のひとりとして定着しました。
この記事では、そんな松本まりかさんのこれまでの歩みを振り返りながら、昨年の推定年収、これまでの最高年収、そして今年の予想年収まで、各年のメディア出演情報をもとに推定し、年収の推移を表やグラフでわかりやすく紹介します。
女優としての活躍の軌跡を収入面から紐解いていきます。
松本まりかの経歴
松本まりかさんは1984年生まれ、東京都出身。
2000年にNHKドラマ『六番目の小夜子』で女優デビューし、その後はティーン雑誌『ピチレモン』のモデル、そしてゲーム『ファイナルファンタジーX』のリュック役で声優としても活動。
しばらくは端役中心の時期が続きましたが、2018年にドラマ『ホリデイラブ』で注目を集め、一躍“あざとかわいい”女優としてブレイクしました。
以降、テレビや映画、CMなどに引っ張りだことなり、昨年には大手事務所「研音」に移籍。
今なお、幅広い分野で活動を続けています。
松本まりかの昨年の推定年収は?
昨年は主演ドラマや大手企業のCM出演、さらには多数のメディア露出があった年です。
これらのことから、約9,000万円であると考えられます。
なお、昨年がこれまでの最高年収と予想されます。
テレビ出演:4,000万円〜4,500万円
昨年は主演ドラマ1本を含む計4本のテレビドラマに出演しました。
主演ドラマは1話あたり100万円以上と見られ、全10話で約1,000万円前後。
また、助演作品でも1本あたり300万円〜500万円のギャラがあると推定されます。
これらの出演作は視聴率も安定しており、一定の人気を確保していたことから、テレビ関連の収入は4,000万円を超えたと見積もられます。
CM出演:4,500万円〜5,000万円
この年は大手企業「花王(ニベア)」との継続契約があり、さらにレノアなどのCMでも継続起用されていたと推定されます。
1社あたりの契約料はおおよそ2,000万円〜2,500万円とされており、CM2〜3社と契約があれば、それだけで4,000万円台後半の収入が得られたと考えられます。
知名度や信頼性の高まりから、出演単価も上昇傾向にあったと予想されます。
松本まりかの今年の予想年収は?
主演ドラマの継続や事務所移籍後の新規プロジェクトが期待される今年。
さらなる活躍が予想される中、これらのことから、約1億円であると考えられます。
テレビ出演:6,000万円〜6,500万円
今年はすでに主演ドラマが1本放送され、さらに助演としても複数の出演が予定されています。
主演ドラマのギャラは1話100万円超、全10話で1,000万円前後。
助演としては1本300万円〜500万円程度が想定され、総合的に見るとテレビだけで6,000万円以上の収入が予測されます。
CM契約:3,000万円〜3,500万円
新規契約がまだ発表されていない中でも、昨年からのCM継続契約があると考えられます。
1社あたり2,000万円前後の契約料として、2社契約で約4,000万円近い収入も見込まれますが、契約更新の条件等によりやや控えめに見積もって3,000万円前後の収入となると予測されます。
推定年収の表とグラフ
下記は、松本まりかさんの2000年から今年までの推定年収を一覧表にしたものです。
おわりに
この記事では、松本まりかさんの過去から現在までの年収を、活動内容に基づいて推定しご紹介しました。
ドラマ・CM・映画の3軸で着実にキャリアを積み重ねており、今後もさらなる年収アップが期待されます。
特に2018年以降のブレイク以降は、推定年収が右肩上がりで成長しているのが顕著です。
今後も松本まりかさんの動向から目が離せません。
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