ゆきぽよ(木村有希)さん、キャリアと、多くの人が気になる年収について深掘りします。
この記事では、ギャルモデルから人気タレント、そして女優へと活動の幅を広げた彼女の経歴を詳細に紐解きながら、公表されていない各年の推定年収に迫ります。
メディア露出のピーク時や活動内容の変化が収入にどう影響したのかを分析し、ゆきぽよさんの昨年の推定年収やこれまでの最高年収、今年の予想年収を解説していきます。
ゆきぽよの経歴
ゆきぽよさんこと木村有希は、1996年10月23日生まれ、神奈川県出身のタレント、モデルです。
2012年に雑誌『egg』の読者モデルオーディションで準グランプリを獲得し、デビュー。
2010年代半ばには「Vine」での動画が累計6,000万回再生を記録し、「動画クイーン」として注目されました。
2017年のAmazon Prime Video『バチェラー・ジャパン』出演でブレイクし、テレビバラエティに多数出演。
2018年にはアメリカ版『バチェラー』にも出演し、国際的な知名度を獲得しました。
2019年にはテレビ出演がピークに達しましたが、2020年の報道を機にテレビ露出は激減。
2021年に事務所を移籍し、YouTubeチャンネル開設や映画出演など、活動の場を広げ現在に至ります。
ゆきぽよの昨年の推定年収は?
ゆきぽよさんの昨年の年収は、映画出演やBSよしもとのレギュラー番組、その他イベント出演など、多岐にわたる活動から、約750万円であると考えられます。
映画出演:200万円〜300万円
昨年は映画『家出レスラー』と『劇場版 ほんとうにあった怖い話〜変な間取り〜』(主演)に出演しました。
映画の出演は、役柄の重要度や作品の規模によってギャラが変動しますが、主演を務めた作品があったことから、単発の仕事としては比較的高額な収入源になったと推測されます。
複数の作品に携わることで、女優としての実績を積みつつ、安定した収入を得ることに繋がりました。
テレビ・ウェブメディア出演:250万円〜350万円
BSよしもと「競輪LIVE! チャリロトよしもと」の水曜レギュラーを継続し、安定したテレビ収入がありました。
地上波のゴールデンタイム番組に比べギャラは控えめですが、レギュラー出演は確実な収入源です。
また、自身のYouTubeチャンネルでの活動や、その他のウェブコンテンツへの出演も継続しており、これらからの広告収入や出演料も年収に加算されました。
これらの活動が継続的なメディア露出を支え、ファンとの繋がりを維持する役割も果たしました。
イベント出演・その他:200万円〜300万円
ファッションイベントや企業の商品プロモーションイベントなど、ゲストとしての出演機会が複数あったと推測されます。
イベント出演料は、1回あたり数十万円から百万円以上になることもあり、年間を通して複数回出演することでまとまった収入に貢献しました。
また、雑誌やウェブメディアでのモデル活動、SNSでのPR案件なども収入源となりました。
特にSNSでの影響力は健在であり、企業からのタイアップ案件も一定数あり、これらが年収の下支えとなりました。
ゆきぽよのこれまでの最高年収は?
ゆきぽよさんのこれまでの最高年収は、2019年であると考えられます。この年の合計年収は、約5,500万円であると考えられます。
テレビ出演:3,000万円〜3,500万円
2019年は、ゆきぽよさんがテレビバラエティ番組に最も多く出演していた時期です。
ゴールデンタイムの番組を含む多数のバラエティ番組にレギュラーや準レギュラーとして出演し、連日のようにその姿が見られました。
人気タレントのテレビ出演ギャラは、1本あたり数十万円から100万円以上になることもあり、これが年間を通して積み重なることで莫大な金額になりました。
テレビ局からのオファーが殺到し、出演本数の多さがそのまま高収入に直結しました。
複数のレギュラー番組を抱えていたことも、高額な年収に繋がった大きな要因です。
CM出演:1,000万円〜1,500万円
人気絶頂期には、複数の企業のCMに出演していました。
CM出演は芸能人の収入において非常に大きな割合を占め、1本あたりのギャラは数百万円から数千万円に及びます。
ゆきぽよさんの個性的なキャラクターが企業のイメージアップに貢献すると評価され、化粧品、ファッション、食品など、様々なジャンルのCM契約を結んでいました。
CM契約は通常、年間契約となることが多く、これが最高年収を押し上げた主要な柱となりました。
グラビア・雑誌・イベント出演:1,000万円〜1,500万円
テレビ出演と並行して、グラビアアイドルとしても多数の雑誌で表紙を飾り、写真集もリリースしました。
グラビアのギャラは1回あたり数十万円程度ですが、連載や写真集の印税なども加わることでまとまった収入になりました。
また、ファッションイベントやトークショー、学園祭など、全国各地でのイベント出演も非常に多く、1回あたりの出演料が高額であったため、これらも大きな収入源となりました。
特に若者向けのイベントでは絶大な人気を誇り、高い集客力があったため、高額なギャラが支払われました。
ゆきぽよの今年の予想年収は?
ゆきぽよさんの今年の予想年収は、映画のトリプル主演や大型イベントへの出演決定など、活動のさらなる活発化が見込まれることから、約900万円であると考えられます。
映画・ウェブドラマ出演:300万円〜400万円
今年はYouTube配信ドラマ「東京仮面女子 ~整形女と風俗嬢~」にトリプル主演として出演予定であり、女優業としての存在感をさらに高めるでしょう。
ウェブ配信のドラマとはいえ、主演クラスであれば高額な出演料が見込まれます。
また、前年に引き続き映画への出演機会も増える可能性があり、演じる役柄や作品の規模によっては、この収入がさらに押し上げられることも考えられます。
女優としての実績を積み重ねることで、将来的にはより大規模な作品への出演や高額なギャラの獲得に繋がる可能性も秘めています。
テレビ・ウェブメディア出演:300万円〜350万円
BSよしもと「競輪LIVE! チャリロトよしもと」の水曜レギュラーは継続が見込まれ、安定したテレビ収入が見込めます。
また、YouTubeチャンネルの登録者数も着実に増加しており、動画再生数に応じた広告収入や、企業とのタイアップ案件が増加する可能性があります。
さらに、テレビの特番や単発のバラエティ番組への出演機会も増えることで、メディア露出がさらに増加し、それに伴う収入増も期待されます。
ウェブメディアでのコラム執筆や、オンラインイベントへの参加など、多様な形で収入を得るでしょう。
イベント出演・広告案件・その他:250万円〜300万円
「シンデレラフェス2025」への出演が決定しているように、大型のイベントやファッションショーへの出演機会が増加することが予想されます。
イベント出演は1回あたりのギャラが高く、年間を通じて複数回参加することでまとまった収入になります。
また、SNSでの影響力を活かした企業からの広告案件やPR案件も引き続き主要な収入源となるでしょう。
彼女の個性的なキャラクターは、若者層をターゲットにした商品やサービスのプロモーションに非常に効果的であり、今後も様々なブランドとのコラボレーションが期待されます。
推定年収の表とグラフ
推定年収の表とグラフは、あくまでも予想ですので、予めご了承ください。
おわりに
ゆきぽよ(木村有希)さんは、読者モデルとしてキャリアをスタートさせ、人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』で一躍スターダムを駆け上がりました。
テレビ出演が激減するという困難な時期も経験しましたが、YouTubeチャンネルの開設や映画・ウェブドラマへの出演など、常に新しい活動の場を模索し、変化を恐れずに挑戦し続けています。
そのタフネスさと適応能力は、芸能界で生き抜く上で重要な資質と言えるでしょう。
今年以降も、彼女の多岐にわたる活躍に期待が寄せられます。
彼女の今後のキャリア展開から、目が離せませんね。
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