この記事では、青木マッチョの経歴や歩みをおさえたうえで、昨年の推定年収、これまでの最高年収、そして今年の予想年収をわかりやすく解説していきます。
昨年は『ラヴィット!』への登場や企業CM、ドラマ出演で知名度が一気に広がりました。
さらに今年はTBS主催の大型イベント『ラヴィット!ロック2025』や映画出演で活躍の場が拡大しています。
テレビやCMはどのくらい収入につながるのか、パーソナルトレーニングの収入はどれくらいなのか。
具体的な数字と根拠を示しながら読みやすく整理します。
青木マッチョの経歴
プロフィール
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 青木マッチョ(本名:青木 陽平) |
生年月日 | 1995年7月31日 |
年齢 | 30歳(今年9月4日現在) |
出身地 | 愛知県名古屋市 |
身長 | 180cm |
血液型 | B型 |
趣味 | ソロキャンプ、銭湯、絶叫マシン、謎解き、楽器演奏など |
特技 | ピアノ・ドラム・カリンバ、太鼓の達人、あみだくじ高速解読 ほか |
職業 | お笑い芸人(コンビ「かけおち」)、パーソナルトレーナー |
代表作 | 『ラヴィット!』出演、モンスターハンターNow CM、映画『ババンババンバンバンパイア』 |
事務所 | 吉本興業 |
内容
高校卒業後に消防士として勤務し、その後NSC東京27期を経てプロの芸人へ。
現在はトリオからコンビになった「かけおち」で活動しつつ、野田クリスタルが発案したクリスタルジムで人気トレーナーとしても活躍しています。
テレビでは昨年『ラヴィット!』に登場し、特技の楽器や身体能力、ギャップのある立ち振る舞いで注目を集めました。
昨年9月には新生フィナンシャル「レイク」のCMに出演、同年12月には『モンスターハンターNow』のCMにも参加。
今年はTBSの『ラヴィット!ロック2025』にゲストとして名を連ね、7月公開の映画『ババンババンバンバンパイア』にも出演し、活動の幅を広げています。
(出典:ウィキペディア / クリスタルジム / WIKIWIKI / ナタリー / TBS / オリコン)
青木マッチョの昨年の推定年収(これまでの最高年収)は?
昨年の主な露出や実績、各ジャンルの出演単価の目安から、昨年の合計は約1,200万円であると考えられます。
目安の単価は、バラエティ1本5万〜20万円、CM1クール500万〜8,000万円、若手のCM起用は30万〜500万円程度などの公開情報を参照して算出しました。
なお、昨年がこれまでの最高年収と考えられます。
テレビ出演:400万円〜600万円
昨年4月に『ラヴィット!』へ初登場して以降、準レギュラー的に呼ばれる回が増え、露出は大きく拡大しました。
民放の朝帯バラエティは若手でもオンエアに載る価値が高く、1本あたり5万〜20万円の目安が知られています。
昨年は番組側の企画やスポット登場を含め、月平均3〜5回登場する月も出てきました。
仮に1回10万〜15万円の水準で年間35回前後と置くと350万〜525万円前後になります。
さらに別番組のゲスト回や特番、事前ロケなどの小口案件を合わせると520万円程度は現実的です。
『ラヴィット!』への出演開始時期や頻度は番組系の情報とタレントデータベースで裏取りできます。
CM出演:300万円〜400万円
昨年9月に千鳥が出演する新生フィナンシャル「レイク」新CM「ジム」篇に後輩芸人枠で登場、12月には『モンスターハンターNow』の新CMにも参加しました。
若手クラスのCM出演は30万〜500万円の目安が公表されており、セリフや尺、媒体展開(テレビ・Web・屋外)によって差が生じます。
いずれもメイン級ではなくカットイン的な登場のため、1案件150万〜250万円程度と仮置きし、2件で300万〜500万円の範囲が妥当です。
CM公開・発表は各社の公式リリースや報道で確認できます。
(出典:ナタリー / PR TIMES / エキサイト / gamebiz)
ドラマ・映画:30万円〜80万円
昨年は日本テレビ『離婚弁護士スパイダー〜慰謝料争奪編〜』第3話にトレーナー役で登場しています。
端役のドラマ出演は日当計算や話数単価で処理されることが多く、主演級の相場(1クール1,000万〜3,000万円)とは別物です。
端役の実入りは数万円台から十数万円規模になることが一般的で、撮影日数や現場拘束時間、移動日などで上下します。
昨年は同ドラマ中心で露出が限定的だったため、交通・準備・フィッティング等を含めた出演一式の合計を30万円〜80万円程度と見積もりました。
ドラマ出演の事実関係はWikipediaの出演欄で確認できます。
(出典:ウィキペディア / 株式会社GOLD CAST)
パーソナルトレーニング:180万円〜240万円
クリスタルジムは野田クリスタル発案のパーソナルトレーニング施設で、スタジオ通い放題月額1万7,600円、都度3,300円などの公表料金があります。
さらにオープン当初の情報としてパーソナルトレーニング1回4,000円〜の表記も確認できます。
人気トレーナーとして予約が埋まりやすい旨の紹介が複数媒体で見られ、実務的には撮影の合間に週数枠のみ稼働する前提が自然です。
例えば月8〜10枠を個別対応し、1回1万円前後相当で年間100〜120回なら100万〜120万円。
加えてグループ枠やイベント登壇、物販コラボ等の周辺収入を含めると、トレーナー関連で200万円超は十分射程に入ります。
イベント・営業:40万円〜100万円
昨年はテレビ露出の増加に合わせて、学園祭や企業内イベントへの出演打診が増えるタイミングです。
若手芸人の対面イベントは、会場規模や持ち時間によって数万円から数十万円の幅があります。
地方移動やMC同伴の案件では主催側の交通手当が加わるケースも。
仮に学園祭や企業パーティーなど小〜中規模の案件を年数回と仮定すると、総額で数十万円規模はごく自然です。
出演料の水準はキャスティング各社の公開情報を根拠にしています。
(出典:ユウメイキャスティング / クロスアイ)
青木マッチョの今年の予想年収は?
今年の活動見通しと出演情報から、今年の合計は約1,800万円であると考えられます。
テレビ出演:700万円〜900万円
今年は『ラヴィット!』への出演回数がさらに増え、関連番組や特番への波及も見られます。
タレントデータベースには出演日の羅列が続き、週複数回呼ばれる時期も確認できます。
朝帯バラエティの若手1本あたりの目安5万〜20万円を用いると、仮に年間70回前後×平均11万円で770万円。
準レギュラー扱いの回や体を張るロケ、スタジオとロケの2本撮りなどを加味し、総額700万円〜900万円を採用しました。
出演頻度の裏取りはオリコンの出演情報と『ラヴィット!』関連の情報で可能です。
(出典:オリコン / 株式会社GOLD CAST)
CM出演:400万円〜600万円
『モンスターハンターNow』は昨年12月の発表に続いて今年も話題を引き継ぎました。
若手のCMは30万〜500万円の幅ですが、全国出稿×話題性の高いシリーズで、発表会や広報露出もセットで波及します。
カットイン的登場でもブランド効果は大きく、2次利用やWeb拡張を含めると複数百万円規模に届くケースがあります。
今回はレイクの昨年CMが残る中での積み増しと捉え、今年分のCM収入として400万円〜600万円を計上しました。
CMの事実関係はナタリーやオリコン、ゲームメディアの発表会レポートで確認できます。
映画・イベント:250万円〜350万円
映画『ババンババンバンバンパイア』に出演し、イベント面では『ラヴィット!ロック2025』のゲストにも名を連ねました。
映画は役柄や撮影日数によって収入は大きく変わり、端役は日当積み上げとなります。
一方、映画公開に合わせた舞台挨拶やプロモーション、タイアップ企画は出演料の発生源になり得ます。
さらに大型イベント出演は出演時間が短くても付加価値が大きく、交通・拘束に応じて十万円単位の実入りが発生します。
映画とイベントをまとめた年間合算として250万円〜350万円は妥当と見積もりました。
映画出演とイベント出演の事実は公式や報道で確認できます。
パーソナルトレーニング:150万円〜250万円
今年はテレビ収録が増えたことで、ジム稼働は昨年より少し控えめになる一方、知名度上昇で単価の見直しや講座形式の需要が生まれやすくなります。
スタジオ通い放題や都度利用の公開料金、オープン当初の1回4,000円〜の情報を参考に、個別セッションとグループ枠、イベントトレーニングを合算。
月平均6〜8枠程度の稼働でも年間150万円〜250万円相当は十分に到達可能と判断しました。
推定年収の表とグラフ
おわりに
昨年は『ラヴィット!』を起点に、CMやドラマにも挑戦して存在感を強めました。
今年は大型イベントや映画出演が重なり、活躍の場がさらに広がっています。
推定年収は昨年が約1,200万円、今年は約1,800万円。
テレビの露出、企業CM、映画やイベント、そしてクリスタルジムでの指導と、複数の収入口が合わさった結果です。
今後はレギュラー化や広告の継続起用が進めば、さらに上積みも期待できます。
最新の出演情報に合わせて、数値は適宜アップデートしていきます。
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